- 事業戦略は十分練られたが、それを実行企画に落とし込めず、何から手をつけていけばいいのか分からない。
- 事業戦略を反映したRFP作成ができず、効果的かつ効率的なベンダー選定ができない。
※RFP(Request For Proposal)要求仕様書の略 - プロジェクト実行に向けたプロジェクトマネージャーが不在で、進められない。
- プロジェクトマネジメントが機能せず、業務が迷走し始めた。
戦略フェーズから設計・実行フェーズに移行するにあたっての、プランニング作業が十分でない場合、プロジェクトを推進させるにあたって、様々な問題を引き起こすケースがよくあります。プランニング作業での成果物となるのが実行企画書やRFPですが、これらはプロジェクトをスムーズに進める上で欠かせないドキュメントとなります。
まず実行企画書とはいったい何か?このドキュメントは、戦略フェーズにおいて作成された定義書をベースに、「翻訳作業」をおこなった成果物と思ってください。プランニングにおける翻訳作業とは、戦略・設計フェーズをディレクターやデザイナー、システムエンジニアなど実行フェーズに関わるさまざまなプレイヤーに対して理解してもらい、かつ実現性の高い企画を作成(翻訳)することを指します。そしてもう1点、非常に重要な役割として、そこにキラリと光るインターネットならではのスパイスを加えることも担っています。
こうした実行企画書のほかに、特に実行をベンダーなどにアウトソースする場合によく用いられるのがRFPです。RFPは実行企画書というよりもむしろ仕様書に近い状態で作成され、ベンダー選定において共通の評価指針となるものです。これによって、コスト面、クオリティ面といった点において公平かつ効果的な判断ができるようになります。
このようにプランニング作業は、プロジェクトをスムーズに進める上で大変重要ですが、同時に高い専門スキルが要求されます。というのも、プランニング作業自体がプロジェクトの中で戦略フェーズ~実行フェーズにおける架け橋的な存在になるためです。そのため、プランニングの担当者は、戦略・設計から実行・運用までの幅広い知識を要します。さらに、それと同時にインターネットメディアの特性を生かしたクリエイティブ力(発想力)も必要となるのです。
またスムーズな進行と目標達成には、これらの作業をすべて理解しているプロジェクトマネージャーの存在が不可欠です。会社と各部門で発生する要求とWebサイトの利用者との利害関係の調整はもちろん、常にプロジェクトを俯瞰的に見て適宜修正しながら、スムーズなプロジェクト進行を心がけることが必要です。
私たちはプランニング作業やプロジェクトをマネージメントするプロフェッショナル集団として、お客様と共にプロジェクトを成功に導きます。




