トライベック株式会社
代表取締役社長
トライベック株式会社
代表取締役社長
私たちは2001年の設立以来、デジタル時代の経営戦略に不可欠なマーケティング活動を支援してきました。近年は「エクスペリエンスマネジメントと企業ブランディング」「デジタルマーケティングコンサルティング支援」「DXプラットフォームによる中小企業の経営支援」「メディア運営と広告プランニング」の4事業を中心に、大企業だけに止まらず中小企業の抱えるさまざまなマーケティング課題を解決するお手伝いをしています。
また当社に設置したシンクタンク機能を持つトライベック・ブランド戦略研究所では、様々なユーザーニーズ調査や、トレンド調査に基づき、時代を読み解くインプットを対外的に発信することで、デジタル時代に欠かすことのできない、“ユーザーのキモチ”を可視化する活動を実践しています。
では、なぜ私たちは“ユーザーのキモチ”を大切にしているのか?それは私たちが未来に向けて、社会で必要とされる企業体であり続けるために、創業以来大切にしている思いです。
私たちが一貫して重要視しているのは「ひとの思い」です。テクノロジーがどれだけ進化しても、常に中心にあるべきは「ひとのWill(意思)」であり「ひとのキモチ」なのです。AIなどの進化が止まることがないデジタル時代において、企業は将来存亡と成長に向けてさまざまな変革が求められるようになりました。テクノロジーが先行しがちな今だからこそ、改めて企業は“誰のために”“どう変わりたいのか”という「ひとの思い」を中心としたシナリオ再考が求められるのです。私たちは「ひとにやさしく、つなぐデジタルを」をパーパスに掲げて、ユーザーオリエンテッド(ひと中心設計)なDX(デジタルトランスフォーメーション)の在り方を追求しています。
デジタル時代におけるAIなどのテクノロジーの進化は、私たちの生活を豊かに、そして企業の成長に欠かすことのできない“手段”であり、“道具”となるでしょう。一方でAIは、未来そのものを根本から変えていく力のあるテクノロジーです。それは無限の可能性を秘めており、社会におけるさまざまな仕事がAIへ置き換わる時代になるのも遠くはないでしょう。だからこそ私たちは常に「AIをどう活用し、共存すべきか」を考えていく必要があります。もっとも大切なことは、AIではできないこと、AIの思いじゃない、「ひとの思い」にフォーカスし、それを実現し追求し続ける企業を目指しています。
私たちのパーパスを紹介します。
“ひとにやさしく、つなぐデジタルを
どんなにデジタルテクノロジーが進化しても、つねに人を思いやることを起点とし、デジタル化があらゆるひとにとって、便利さ豊かさを享受できる社会になることです。
だれひとりとして、デジタル弱者をおきざりにせず、分断を解放し、規模や地域、人種を越えて、すべてのひとが笑顔になれる世界を創りだすこと。それが私たちの使命です。
時代の変化、進化とともに生まれる分断。この分断を埋めるものは、ひとを思いやるやさしさです。私たちは、この「やさしさ」を大切に、「デジタル」でつなぐプロフェッショナル集団。日本を、世界を、やさしいデジタルでもっと良い方向へ。私たちはトライベックです。”
私たちは全社員がこのパーパスを胸にひとつになり、そして前に進みます。希望の光であふれた未来に向けて、皆さんと共に進む日が来るのを楽しみにしています。
トライベック株式会社
代表取締役社長