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テクニカルディレクター

bizoceanでビジネスを
加速させる「陰の立役者」

開発体制

ユーザー視点の開発で使いやすさと再訪したくなるサービスに

会員数300万人以上、日本最大級ビジネステンプレートサイトbizoceanでは、業務合理化を図る3つのサービスがあります。それぞれのサービスはユーザーの声をもとに、「使いやすさと再訪したくなるサービス」をテーマに企画・開発を進めています。企画はディレクター、マーケター、エンジニア、営業など、それぞれの視点で意見を出し合い、優先順位が高いものから着手します。現在はサイトSEO強化とUI/UX改善、新機能開発など安定したサービス提供のためユーザー視点での開発をしています。
エンジニアは「どう作るか」を考え、チームメンバーの技術的サポートおよび開発ベンダーと連携を取りながら、技術選定・要件定義を推進していきます。約1～2ヵ月でリリースすることもあれば、大きな機能開発であれば半年から最大1年と、大小さまざまなプロジェクトがあります。

エンジニアの仕事

テクニカルアドバイザーとしてbizoceanをリード

GCPで構築されたbizoceanのサービスを開発ベンダーと協力して開発・改善・運用していきます。
作業は概ね開発ベンダーが対応しますが、開発方針やソリューションの助言・検討・決定、スケジュールの管理など、テクニカル面でのアドバイザー、マネージャー的な立場で最上流工程から関わります。また、データを抽出・加工、クラウド環境の設定を変更するなど、開発ベンダーに依頼せずに自身で操作を行う場面も多くあります。
また、個人情報を扱うことから、高いセキュリティ意識が求められます。開発ベンダーの開発手法や納品物、運用方法などに対するリスクマネジメントも重要な業務の一つです。
魅力は最上流に関わることができることです。自身の知見・経験が事業活動に大きく影響を及ぼすため、責任も大きいものの、単なる技術者にとどまらない事業のキーパーソンの一人としてプロジェクトに携わることができます。また、現場から離れることもないため、新たな技術に対する知見・経験を積み重ねることも可能です。

「ジブンゴト化主義」
成長を促してくれた行動指針

テクノロジーソリューション事業部

H.N

前職はデジタルコンテンツ等を手掛ける企業でシステム開発をしていました。当時の出向先のビルにトライベック・ストラテジー（当時）が入居していたためトライベックのことを知りました。サイト構築を依頼した際、Webサイトの構築・デザインをはじめとして非常に戦略的であり、顧客ファーストな取り組みに感銘を受け、転職を決意しました。
現在、クライアント案件ではインフラの提案、要件定義、設計、構築から運用保守まですべてのフェーズで関わり、またbizoceanのシステム運用もしています。
トライベックの良いと思うことは有言実行の会社ということです。コーポレートサイトに行動指針10か条が掲載されていますが、これらが絵に描いた餅に終わらず、実際に行動の指針となっています。
キャリアのスタートはプログラマでしたが、トライベックに入社してからインフラに深化し、そしてセキュリティへと幅を広げてきました。その成長を促したのが行動指針の一つ、「ジブンゴト化主義」でした。「ジブンゴト化主義」が自然に醸成されていくトライベックの環境は本当に貴重だと思います。

刺激があり働きやすい環境
メンバーといっしょにサービスの成長を成し遂げたい

bizocean事業部

K.I

前職は健康食品やサプリメントを扱う自社ECのディレクターをしていました。新しいことにチャレンジしたいと思い、自社サービスのグロースや新規事業開発などに携わることができるトライベックに魅力を感じ入社しました。
現在はbizoceanの会員獲得増加のために、UI/UX改善やWEBマーケティング、新機能開発、ピープルマネジメントなどを行っています。
トライベックはデジタルマーケティングに強い会社なので、社内には各分野のプロフェッショナルなメンバーが多数います。そのため最新動向に触れる機会が多く、またメンバーは温和で優しい人が多いので、刺激があり働きやすい環境です。今後はメンバーとともにbizoceanの成長と事業の成長をリードしていきたいです。