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新卒入社から
リーダーになった今

新卒入社から4年が経ち、現在ユニットリーダーとして活躍しているお二人に、トライベックでの過去、現在、未来について聞いていきたいと思います。

メンバーのご紹介

  • 2016年入社
    マーケティング
    プラットフォーム事業部
    Y・I
  • 2016年入社
    コンサルティング事業部
    K・F

新卒入社して4年が経過しました。5年目を迎えるにあたって、今のお気持ちはいかがでしょうか?

Y・I 5年目という節目で気持ち新たにではなく、どちらかというと入社したときに、「すごいな!」と思っていた人たちがやっている領域をやり始めている。少し上からモノを見るようになっていく気がします。

K・F 私たちが入ってきたときの新卒入社は二年目の先輩社員までしかいなかったから、それを優に超えてしまいましたね。笑

Y・I 経験を多く積んだなという自負はありますね。笑

では、これからはその経験を活かして活躍を!という感じですか?

Y・IK・F 今は後輩にどんどん経験を積んでもらいたいと考えています。私たちもステップを踏んで行きたいですね。

K・F 私はユーザービリティ診断を行って、分析してそこから課題を出してその改善策を出してのように一年目から段階を踏んで学ばせてもらえたと思います。当時はみんながうまくステップを踏めるような体制が整えられていたわけではないので、急に運用の案件手伝いが始まったり、若手ではなかなか経験できないようなリニューアル案件にアサインもありました。笑
そんな経験があったので私は後輩にも同じように段階を踏んで、着実に学んで成長できるような関係づくりを築いていきたいです。

4年間を振返り、特に印象に残っているエピソードを教えてください。

Y・I 私たちって全く違う事業を5年間やってきたんですよ。つい三か月くらい前まで一回も仕事で交わったことがありませんでした。お互いにいろんなことを苦労してきたとは思いますが、私は困難というと自分の部署は新規事業部で他の部署の精鋭(経験者)が集まった部署で一人新卒で配属されました。だから、なかなか相談できる先輩もいなかった。というのも研修でお世話になった先輩方はみんなコンサルティング事業部だったんです。そのため、一からその部署にあったスキルを身につけなければいけなかった。そこはすごい葛藤というかコンサルタントではないが、マーケティングをやらなければいけない葛藤がありました。二回り上の人たちに対等に意見をぶつけなくてはいけなかったので、いかに自分を大きく見せられるかを追い求めたのが新卒一年目になりました。ただ、その代わり年数を重ねるごとにコンサルタント業務も行いHIRAMEKIの事業部の仕事をやった二年目の夏にトライベック・アワードに選ばれて評価してもらえた!ことを実感し、その経験がバネになった。

K・F アワードといえば私は三年目の夏に取りました。

Y・Iさんに先を越されたことに対して悔しさなどはありましたか?

K・F 悔しさはあまりありませんでした。私から見てもがむしゃらにやっていたと思いますし、部署内で結果も出していたので。笑
素直におめでとうと思いました。それでも、実際に私も三年目でアワードをもらうことができました。そのときは案件に自分がリーダーとして携わり、後輩の指導もできるようになって、自分もできることが増えてきたと実感しはじめた頃にアワードをもらえたのはちゃんと評価されているんだなと思ってうれしかったです。

Y・I 僕らは新卒二期目なので挑戦的な感じで、その当時は個人でやる領域が決められて仕事していました。トータルでやったおかげで今は俯瞰して物事を見られるようになったかなと思います。

その当時に戻って一からやりたいと思えるくらいの経験でしたか。

Y・IK・F 昔からやること変わってないですよ。笑

Y・I 今は自分の色が出せるようになってきました。その時に言えなかったことを今色々言えるようになってきました。

入社して上司や先輩から言われた一言で、今の成長がある!そんな一言があれば教えてください。

K・F 社長の後藤さんはじめ多くの先輩方に「物事を俯瞰してみることに長けている」と言われます。うれしいことですし、自分の強みだと思っています。

Y・I 僕は当時の上司に「失敗していいから好きなようにやってごらん」と言われたことが、今に繋がっています。先輩とかの顔色とかをうかがうこともなく、自分自分で周りのことを気にしないでがむしゃらにやることができました。それがうまく実ったと思います。
僕は自分だけが環境に取り残されているという気持ちがあったので、とりあえず同じ物差しで語れるくらいまでにはなりたかったです。

ユニットリーダーとして活躍していますけど、それはどのように選抜されたのですか。

Y・I 僕は上司のSさんに言われました。

K・F 私はユニットリーダーになる人が集められて聞かされました。

2019年に組織再編があり、ユニットリーダーに抜擢されました。入社して4年目でのリーダー抜擢は他社を見ても、あまりいないのが現状だと思います。その時はどんなお気持ちでしたか?

Y・I 知らされ方は急でしたが、その前の年から仕事内容はだんだん上の方にシフトしていっていました。それを公にできるようにしてくれたんだなと思っていいます。

K・F 後輩とかの面倒を見たりするのが好きなので、私は任命されてうれしかったです。

自分のチームが作れるという喜びでしょうか?

K・F そうですね。笑

入社1~2年目の頃と現在。仕事内容や求められていることは変わっていると思います。どう変化しましたか?

Y・IK・F 明確な作業ではなく会社に貢献すること。ビジネス的に会社に貢献できることをやるということだと思っています。

K・F それを実現するためにユニットで個々のメンバーと貢献していく、one × oneをできるようにしていく、意識して動けるようにしていってあげる感じですね。

ユニットリーダーになってやりやすくなったことなどはありますか。

Y・I 自分の判断でできることが増えてきたので、新しいことをやるとか企画を出すとかでの意思決定は早くなったと思います。

K・F そうですね。確かにメンバーも少なくなったことで発言もしやすくなったと思いますし、後輩からの相談があればすぐ上に報告できるので、コミュニケーションがしやすくなったと思います。
年も近いということもありますし。

メンバーをマネジメントしている中で大切にしていることはありますか?

K・F 私のユニットは若手の女性社員で構成されています。後輩は二年目と三年目で割とまだ自信がない部分もあるので、そこは何ができるようになったか、これからはこれをできるようにしようなどポジティブに面談などを通してフィードバックしています。

Y・I 自分はユニットメンバーに一回り年の離れた先輩もいて、どちらかというとマネジメントというよりはある程度意思統一を行い、任せるといったところです。ある程度意識の認識合わせをした後は信頼して任せる感じにしています。そう言った信頼関係を構築していくことを大切にしている。ただ、最終的な意思決定はしてくれといわれることはあるので、そこはしっかりアドバイスできるようにしています。笑

自分にとってK・F(Y・I)さんはどんな存在ですか?

Y・I 入社した時から同じような雰囲気をもった存在だなと思っていました。笑

K・F ライバルというわけではないが似ている感じがして頑張っていることがよくわかります。笑

Y・I 部署は違いますが同じようにトライベックでステップを踏んでいったからこそ、言えることもたくさんあるし遠慮しない関係になっています。笑
仲はいい方だと思う。笑

K・F 若手の中で一番仲いいと思っている。笑

Y・I 研修の時からこいつできるぞとか思っていたり、プライベートの話も良くします。休日に急に連絡があったりもします。笑

今後目標にしていることを教えてください。

Y・I マネジメントする側に段々なっているので今以上に周りからリーダーとして信頼されるようになりたいです。また、新卒入社でもここまでできるぞっていうことを伝えたいです。あとは別の新規事業とか今の仕事から派生して全く新しいことをやってみたいです。

K・F 今年ユニットリーダーになって、入籍もしてライフステージが一個上がった感じがしています。次は産前産後休暇と育児休暇をいつか取得して、復帰して、ユニットリーダーとしても母親としても両立して、さらに活躍していきたいですね。

ありがとうございました。

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