トライベック・ストラテジー株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：後藤 洋）および子会社のトライベック・ブランド戦略研究所（所在地：東京都港区、代表取締役社長：後藤 洋）、トライベック・プロフェッショナルサービス（所在地：東京都港区、代表取締役社長：後藤 洋）の3社（以下トライベック・グループ）は、新型コロナウイルス(COVID-19)との共存を見据えた新しい働き方「トライベック・ニューノーマル」を6月よりスタートいたします。

背景

トライベック・グループでは、「はたらく、にもっとバリューを」というコンセプトのもと、働き方改革や労働環境改善などについて「.Style（ドットスタイル）」という形で、全社で取り組んでいます。
今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大、政府からの緊急事態宣言を受けて、完全テレワークの実施、環境サポート、オンラインイベント支援など実施してきました。
これにより社員からの課題や意見、提案などを集め、新型コロナウイルス(COVID-19)との併存が当たり前になる時代を見据えて新しい働き方を検討いたしました。その結果、「.Style（ドットスタイル）」制度を見直し、新しい働き方「トライベック・ニューノーマル」をスタートすることにいたしました。

トライベック・ニューノーマルの概要

「いつでも、どこでも、自分らしく」をテーマにした働き方へ

テレワークは上限を撤廃し、月60%以上はテレワークを行う働き方にシフトいたします。在宅だけでなく、セキュリティに十分配慮した上でサテライトオフィスや外出先でも働くことができ、より一人ひとりの多様性にあったワークスタイルを実現することにいたしました。
また、テレワークをベースとすることによるコミュニケーションロスを減らすため、「トライベック・コミュニケーションガイドライン」を策定いたします。

「新しい時代のニューノーマル」を全面バックアップ

テレワークを行うことによる環境整備や通信費などの負担補助として、「ニューノーマル特別手当」を月額の特別手当として全社員に支給いたします。また、オンラインランチ会やオンライン懇親会を実施する場合には、会社から一人あたり月に１回、定額のサポートをし、社員同士のコミュニケーションを支援します。

「ひとにやさしく、あんしん、あんぜん」のワークスペースを提供

オフィス利用時は、入口での検温、マスク着用、消毒の徹底を、またフリースペースの席はソーシャルディスタンスを意識した配置に変更し、席数を50％削減いたします。各種会議もオンラインでの実施を基本としますが、会議室を使用する場合も大人数での利用は控えることといたします。

「トライベック・ラーニング・スクール」を完全リモートで実現

トライベック・グループでは独自のスキルアップ支援制度として「Learning.Style」（ラーニングドットスタイル）」という研修制度を実施しています。実際の社員が講師となり、社員一人ひとりの「学び」をバックアップする多彩なプログラムを提供しています。新人から管理職まで、さまざまなステージの社員を対象に、自社理解を深める基礎講座からデジタルマーケティングの専門講座まで幅広くラインナップしています。今後はこのプログラムを完全リモート化することで、内部にとどまらず外部からの積極的な参加も募る予定です。

ステークホルダーの皆様には、ご不便をおかけするかと存じますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

社員だけでなく家族にもやさしいバックアップ制度

＜住宅手当＞

試用期間終了後、世帯主である社員に35歳まで月額15,000円を支給します。

＜家族手当＞

配偶者・お子さんを有している従業員に、試用期間終了後から1人当たり月額5,000円を支給しています。

＜育児介護関連＞

男女社員ともに、仕事と両立しながら安心して子育てすることができるよう、様々な制度を導入しています。

プライベートを充実させ、より豊かなライフスタイルを実現してもらうために

＜誕生日休暇＞

誕生日月に特別休暇が1日取得できます。

＜コト休暇＞

プライベートで大切な日を「コト休暇」として申請をすれば年2日間の特別休暇を取得することができます。

＜ボランティア休暇＞

ボランティアに参加する場合、申請をすれば年連続5日取得することが可能です。

＜リフレッシュ休暇＞

勤続5年、10年、20年で、永年勤続表彰と共に連続5日間のリフレッシュ休暇が取得できます。

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