service-tag コラム|トライベック
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COLUMN

コラム

トライベック社員が多様なテーマで情報を発信するコラムです。また、社外からではなかなか見えにくい社内のさまざまなトピックもお届けします。

プロダクション
2021年7月26日

スクロール時のみ表示されるスクロールバーを実装してみる

概要 ある案件で、「Macのスクロールバーのように、スクロール時にのみ表示され、 一定時間経過で徐々に非表示にさせるスクロールバーを実装出来ないか」と相談がありました。 この相談を実現させるため、試行錯誤しながら実際に作成した過程をご紹介します。 ※以下、画面は「HTML」「SCSS」「JS」「Result」のボタンで表示切り替えができます。 最初に試したこと 以下の手順でクラスを付け変え、スクロールバーの表示/非表示の切り替えを行ってみます。 スクロールバーの非表示用のクラスを設定 スクロールさせたときに非表示用のクラスを取り除く スクロールを止めて2秒後に非表示用のクラスを設定 See the Pen customScroll1 by ymtps (@ymtps) on CodePen. ブラウザで確認 結果 表示/非表示の動きだけであれば問題ないのですが、 ふわっと消える(徐々に消えていく)アニメーションが出来ていませんでした。 フェードアウトアニメーションで消したいので、単なる表示/非表示の切り替えではなく、 CSSのtransitionとopacityを使って実現できないかを考えてみます。 結論 スクロールバーの上に背景色と同じ色の要素を被せて、 opacityを使って透過アニメーションさせてみます。 (※"hidden-scroll"のクラスを参照) そうすると、要望通りの動きが実現できました。 See the Pen customScroll2 by ymtps (@ymtps) on CodePen. ブラウザで確認 なお、"::-webkit-scrollbar"を使う方法も考えましたが、IE対応をしていないため、 今回は上記で実現しています。 ...

社内イベント紹介
2021年7月19日

第4回「TRIBECK JAM」開催!

2021年6月25日(金) 第4回「TRIBECK JAM」が開催されました。 「TRIBECK JAM」とは、直近で終了したプロジェクトの中で成功した部分/失敗した部分/新しい取り組み等を共有する事例共有会の経緯から始まった、社内コミュニケーションの活性化も見据えたワークショップです。 このワークショップではインタビューゲーム形式を採用しています。プロジェクト担当者と各グループに分かれた社員がQ&Aを繰り返してプロジェクトの内容を把握し、各グループが得た回答を元に、プロジェクト全体をワークシートに整理してプレゼンし合い、内容を競い合います。 普段、別の業務で関わりが少ない社員同士とも、同じゴールに向かって、楽しみながらプロジェクトの業務を理解できる、一石二鳥のワークショップです。 ワークショップで利用したワークシート オンラインでのイベント開催 今回の参加者は14名と、コロナ禍以前のワークショップとほぼ同数の規模で開催を迎えることが出来ました。コロナ禍なのでオンラインによる開催です。トライベック社内では以前にもオンラインで100名以上が参加したワークショップを実施した経験もあり、大きなトラブルもなくテレビ会議のルーム移動もスムーズに進行できました。 ワークショップ中のグループワークの雰囲気 ワークショップで感じたこと ここからは、実際にワークショップに参加頂いた新卒社員からワークショップで感じたことを振り返って頂きたいと思います。 《以下、ワークショップに参加したFさんからのコメントです》 グループワークショップではグループメンバーとのアイスブレイク後、事前のプロジェクト説明をもとに「ENJOY」「ANGRY」などのエモーションカードに沿って質問を考えました。質問を考える過程で、グループメンバーの方が普段の案件でどのようなことを考えているのかを知ることができました。 インタビューでは各チームが選んだエモーションカードをもとに質問がされるため、様々な角度からプロジェクトについて知ることができました。今回の案件は大きなプロジェクトで各所との調整が難しかったということが見えてきました。だからこそ、社内外問わず多くの方に感謝する機会のあったプロジェクトだったというお話が印象的でした。 TRIBECK JAMを通じ、まだ配属されてからひと月も経っておらず、大きなプロジェクトに携わったことがない中で、トライベックでのプロジェクトがどのような流れで進行しているのか、どのようなところが大変なのかといった具体的なイメージがつきました。 また、在宅勤務が多く、なかなか業務外でのコミュニケーションがとりづらい環境の中で、業務では関わることの少ない他ユニットの方とお話しするよい機会になりました。グループワークの際にオフィス近くのおすすめランチを教えていただいたので、出社時にはぜひ行ってみたいと思います! ワークショップ中のインタビューの雰囲気 第4回「TRIBECK JAM」を終えて 以上、参加頂いた新卒社員からの感想でした。新卒社員の方以外にも若手・中堅以上の社員の方々にも広く参加頂き、幅広く交流を深めることが出来たのではと思っています。 ワークショップ後のアンケートでは、プロジェクトに対する理解と社内コミュニケーション機会という観点について、参加者からはいずれも満足度の高い評価を頂くことが出来ました。 一方で、オンライン開催ならではの課題として、詳しいゲーム説明や時間配分など様々な問題点も見えてきています。この点は解決して、より良いワークショップの開催を企画していきたいと思います! 社内コミュニケーションや事例共有の一環として、皆様の企業でも取り入れてみてはいかがでしょうか? 関連リンク 第1回「TRIBECK JAM」開催! 第2回「TRIBECK JAM」開催!...

プロダクション
2021年7月12日

Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(4)

最終回である今回は、ほんの少しだけカメラの話をしながらエフェクトを加えたり、構図を整えて完成させます。蛇足じゃなくて画竜点睛です。 中央の被写体を目立たせる効果を加える 続いて、【効果】パネルから「切り抜き後の周辺光量補正」というパラメーターをいじっていきます。 その前に、周辺光量※17とは何でしょうか。 これは簡単に言ってしまうと、写真の四隅(右上、右下、左上、左下)の明るさのことです。 なぜLightroomに、四隅の明るさを調整する機能があるのでしょうか。 少し脱線して写真撮影の話になってしまうのですが、カメラやレンズによっては撮影時に意図せず四隅の明るさが中央部より暗くなってしまう現象が起きるからです。 この現象は「周辺光量落ち※18」と呼ばれています。 なぜLightroomに、四隅の明るさを調整する機能があるのでしょうか。その答えは、暗くなった四隅の光量を中央部と同様に明るくするためです。 しかし今回はその周辺光量をあえて落とす、つまり暗くすることで、相対的に中央部を目立たせます。 周辺光量を落とす 周辺光量を「適応量」−6にしました。 実は、部分補正の円形フィルターを使うことでもこの調整をすることができます。 最後に、トリミングや角度の調整をして全体の構図を整えます。 切り抜きと角度補正ツールのアイコンを押すか、キーボードのRキーを押して、切り抜きと角度補正ツールのオプションを表示します。 今回は画面右端に写り込んでしまった道路看板が邪魔だったので、トリミングで非表示にしました。 調整が終われば、完了ボタンを押してください。 編集完了! お疲れ様でした。これで一連の編集作業は終わりです。 この状態からjpgファイルに書き出せば、ページトップに出てきたスライドのAfter画像の出来上がりです。 もし書き出し方法がわからなければ、公式サイトのヘルプをご参照ください。 Lightroom Classic から写真の書き出し (蛇足)PhotoShopでさらに遊ぶ 同じAdobe製品なので、LightroomからPhotoshop、PhotoshopからLightroomへ簡単に編集の場を移すことができます。 Photoshopを使って巨大な月を浮かべたり、箒に乗った魔女などファンタジーな要素を入れてみるのもいいかもしれません。 まとめ 以上、ここまで写真をシネマ風に演出するカラーグレーディング(カラーコレクション)という技法について、一例をご説明させていただきました。 他にも映画やドラマ・ミュージックビデオ風の色味に演出する手法は多々あります。 カラグレ(カラコレ)は自分のフォルダの中にある眠った写真から、色や明るさの組み合わせによって様々な表現を生み出せる、新しい画像表現の世界です。 今は遠出の難しい時期ですが、だからこそ今手元にある写真を生かして記憶を宝物にしたいですね。 連載一覧 Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(1) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(2) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(3) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(4) 補足:用語集 周辺光量 光学用語で、簡単に言うと写真(正確には写真を撮影するレンズ)の四隅の明るさのことです。 周辺光量落ち 写真を撮影したとき、使用したカメラやレンズによって意図せず写真の四隅(周辺光量)の明るさが中央部より暗くなってしまう現象のことです。 明るさを光量という数値で見たときに、数値が落ちている(=暗くなっている)ため、周辺光量落ちという名前になっていると思われます。 周辺光量落ち li:after{ counter-increment: number 1; content: counter(number) "."; } --> ...

プロダクション
2021年6月28日

Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(3)

第3回は、Lightroomに備わっている三つの部分補正機能を使っていきます。 これまでは写真全体に効果が及ぶようにしていましたが、この回では要所要所のみを選択することで追加調整します。 部分補正で選択範囲のみ調整する 部分補正では色味や彩度を変えることもできますが、今回は視線誘導を目的とした明るさのコントロールをメインに行います。 写真中央以外をやや暗くする かすみの除去を終えた段階の全体像です。 ここでやりたいことは、写真中央部の信号機と軌跡が密集するエリア以外を暗くすることです。これにより、相対的に中央部が明るくなります。 日の丸のように中央と外側で明るさに差をつけることで、写真を見た人が最初に中央部を見てくれるよう、意図した場所に視線を集める狙いがあります。 ちょっとだけ…。 右側のパネルから「円形フィルター」を選択し、横倒しになった楕円形となるようにフィルターを追加します。 フィルターを追加した後、画面下で「選択したマスクオーバーレイを表示」にチェックを入れていると、円の外側に薄い赤(または白・黒・緑)のマスクが乗ります。 赤のマスクが乗っている部分がパラメータで補正される部分です。つまり、ここで選択されているのは楕円形の外側になります。 ここでは「露光量」のみを調整します。 あまりやりすぎると不自然なので、ギリギリ違和感がない程度の-0.33にしています。 「選択したマスクオーバーレイを表示」からチェックを外すと、マスクを非表示にした状態で調整を確認できます。 調整するときはチェックを外した状態で操作していきます。 調整が終われば、画面下にある「完了」ボタンを押してください。 脇道の印象を弱める 左側の本車線に合流する道路も、街灯の照り返しで明るくなっているので補正していきます。 先ほどとは違い円の中を補正していきたいので、ぼかしスライダーの下にある「反転」のチェックボックを押します。 そうすると、円の内側に薄い赤のマスクが乗ります。この部分のみ補正します。 「露光量」を−0.63、「彩度」を−10にしています。 調整を終えて完了ボタンを押せば、このように見えます。 道路脇の印象を弱める 続いてのステップでは、左車線の道路脇を暗くします。 まず新規で円形フィルターを追加します。そこからブラシ補正を追加して、円形フィルターの選択範囲を拡張していきます。 円形フィルターを選択している状態で、「マスク:ブラシ」をクリックすれば、ブラシを使った描画モードに切り替えることができます。 選択できたら、マスクを非表示にして調整をしていきます。 選択範囲全体の明るさを暗く、ここも目立たなくしたいので、まずは「露光量」を-1.14にしました。 「コントラスト」も-53にして、「彩度」も-26にします。 手前を暗くして奥行きを出す 長方形フィルターを追加して、画像の下半分の明るさを暗くします。 マスクを表示させたり隠したりしながら、最適値を探っていきます。 今回は「露光量」を-0.51にしました。 調整が終われば、完了ボタンを押してください。 左車線の印象を強める 改めて写真全体を見ていてると、右車線ばかりが強調されて左車線のインパクトが弱いように感じられました。 なので、ブラシ補正を追加して調整をしていきます。道路の暗い部分とライトの明るい部分をざっくりなぞって選択してみましょう。 マスクの色が赤だとテールランプの色と混じって選択範囲がわかりにくいので、色を変えます。「shift + O」キーを押して緑にしました。 選択ができたら以下の調整をして、できるだけ右車線に合わせて印象を強めます。 「露光量」を-0.64 「コントラスト」を+2 「ハイライト」を+100 「シャドウ」を−70 「白レベル」を+100 「黒レベル」を-68 調整が終われば、完了ボタンを押してください。 中央部にあるもやの印象を弱める 画面中央部に明るいもやのようなものが写っていたので、その部分をブラシ補正で調整します。 違和感がない程度に少しだけ暗くします。 「露光量」を-0.85にしています。 部分補正はここで終わりです。 次の連載で最後の仕上げをしています。 飽きたらTwentyTwenty というプラグインで遊ぶのもよいでしょう。 連載一覧 Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(1) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(2) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(3) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(4) ...

社内イベント紹介
2021年5月24日

「登山部」第5回:日の出山レポート!

トライベック「登山部」は、2021年4月24日(土)に第5回目の活動を実施しました。今回は3度目の緊急事態宣言の発令前日に予定しており、いろいろな意味でギリギリであったので、開催できてよかった…と終わった今も思います。 本年4月1日に入社したばかりの新入社員には突然の案内だったにも関わらず、早速2名が参加してくれ、総勢8名となりました。感染症予防のため、「トライベック・ニューノーマル」という働き方のもと、基本的には在宅で勤務していることや、本年も入社式をオンラインで開催したため、初対面のメンバーも多く、集合場所の駅前ではまず自己紹介大会です。 全員順番に所属と名前を改めて自己紹介。初めまして、も何人か この御嶽(みたけ)駅は、登山部としては訪れるのは実に3回目。「あれ、見覚えがある」という声も。今回は第2回の活動で訪れた御岳山を経由して、日の出山を目指します。ケーブル下まではバスで一本。この日は行楽日和だったので行列でしたが、臨時便も出ていたので無事全員乗車できました。御岳山まではケーブルカーです。滝本駅でも並びましたが、待っている間も、久しぶりの対面での会話が盛り上がり、時間はあっという間に過ぎました。ケーブルカー乗車も登山部としては2回目。前回は下りに乗車し、今回は上りです。やはり何故か先頭窓辺を確保し、撮影に余念がありませんでした。1.1km、高低差は423.6mを約6分で登ります。 今回は上り。先頭の窓に張り付く男性陣 御岳平にて ケーブルカーで到着した御岳山駅の前に広がる御岳平からは、多摩の街並みや、天気が良ければ都心の高層ビル群も望めます。この日は晴天でしたが薄い雲が広がっていたため、遠くまでは見通せませんでした。しかし、開放感ある展望スペースから山並みと街を眺めれば自然と歓声が上がりました。 景色を楽しんだり、朝食を食べたり 御岳平にはベンチやテーブルもあるので、一旦ここで全員集合。早起きしたため朝食を食べていない…というメンバーもいたので、ここで早くももぐもぐタイム。上着を脱いでバッグにしまったり、準備運動をしたりして、(一時的にマスクを外して)集合写真を撮ったらスタートです! さぁ、ここから出発です!御岳平にて まずは武蔵御嶽神社にお参り 山頂駅から鳥居をくぐって、しばらくは舗装された山の尾根のような参道を歩きます。少し前までは山桜が満開でしたが、この日は既に新緑がまぶしい眺めになっていました。 参道を歩く。ここはほぼ平地ですが、このあと神社までは登り 5分ほど歩きながら山の景色を楽しんでいると、人家が現れ、集落の中を進むことになります。建物の多くは、御岳山山頂にある武蔵御嶽神社への参拝客が休憩や宿泊することができる宿坊です。こんな山の上の生活はすごい…と感嘆の声も上がりました。 集落の中を歩く 写真を撮る余裕がなかったのでありませんが、この後かなりの急坂と、さらに山頂にある神社の境内まで300段を超える階段を登りました…。山頂の神社に到着したときは、マスクもしているので息も絶え絶えです。 武蔵御嶽神社本社にお参り きちんと参拝してから境内を見学しました。 2018年に登山部で参拝したときは初冬。今回は春ということで、山頂からの眺めや境内の景色が色鮮やかです。さらに、本殿脇にある旧本殿が塗り直され、柵が新築されてきれいになっていました。 旧本殿前にて。前回もここで集合写真撮りました 境内の広場で休憩をしたのち、改めて、本来の目的地である日の出山に出発です。 日の出山を目指して まずは御岳山を下ることになるので、再び集落の中を抜けていきました。すると、立派な門構えの民家の入り口脇に、不思議な機械を発見…思わず全員の足が止まります。それは忍者の形をしたポップコーンマシン?「なぜここに?」「動くの?」と盛り上がったので、先輩が代表して購入してみると、たちまち周囲には甘い香りが漂い、細長い紙コップいっぱいのポップコーンが出てきました。 味も3種類から選べたポップコーンマシン。なぜ忍者…? ポップコーンで口の中の水分を持っていかれる、という自業自得な状況で盛り上がりつつ、集落を抜けると、未舗装の山道になります。しばらくは御岳山を下ることになるため、呼吸も楽でした。木漏れ日の中、美味しい空気を吸いながら歩いていると、会社の仲間との会話も弾みます! 御嶽神社の敷地の日の出山側の鳥居をくぐると、いよいよ日の出山の登りになります。ここからも岩場などがありますが、登山道はしっかり整備されているので、登りの息苦しさはありつつも、たまにすれ違う登山客とも「こんにちは!」とあいさつを交わし、会話は止まりませんでした。 岩場も乗り越える。カメラを向けると笑顔全開の新人たち 山道の先に建物が見えてくると山頂まで間もなくの目印です。山頂手前にあるトイレやベンチを通り過ぎて、最後に大きな石の階段を登りきると、山頂には東屋といくつかのベンチがありました。 山頂での楽しみ 運よくベンチが空いていたので、早速ランチタイム。標高902mの日の出山は、高さはそれほどではありませんが、山頂の東側がひらけているので、眺望は最高です。関東平野と木々を眺めながら、それぞれ持参の昼食をいただきました。今回も初登山のメンバーにはカップラーメン持参で湯沸かしをしてあげて、登山でのインスタントラーメンの美味しさを体験してもらいます(笑) 見晴らしの良い山頂での昼食。風もなく最高の天気! 御嶽駅で地元の方が売っていたおにぎりを購入したメンバーは、その安さと美味しさに喜んでいました。外出での大きな楽しみのひとつは美味しいものに出会うことでもあります。また、在宅勤務でひとりランチが日常の中、久しぶりにみんなで会話しながらの食事は、本当に楽しかったです。 水分とエネルギー補給を完了したら、恒例の山頂での記念撮影。 恒例の登山部のボードと一緒に 全員での記念撮影の後は、短い自由時間。各々景色を撮影したり、とかげを見つけて追いかけてみたり、悪ノリした先輩(筆者)が追い立てて女性陣全員が身長より高い岩に登ってみたりと、まだまだ元気いっぱいでした。 岩の上が本当の山頂だ!と女性陣登頂 下山はお楽しみに向かって 山頂での時間を満喫した後は山を下ります。今回は登ってきた道と逆の方向に下山しました。ゴール地点に次の楽しみを予定していたからです。今回の下山道は木道あり、階段あり、細い尾根道ありと、バリエーションに富んでいました。景色がひらけたところでは立ち止まって、写真を撮ったり景色を眺めたり、山を満喫します。 杉並木の間から麻生山を眺める 今回の登りはケーブルカーを使って、御岳山から日の出山に向かったので、登りのルートはやや短めでしたが、下山は一気に下るのでやや長い距離になりました。わずかですがガレ場(岩や石が斜面を覆っている場所)もあったので、怪我をしないように慎重に下っていきます。会話しながらなので、長い時間も苦痛ではありませんが、途中広いところを見つけて、水分と甘いもの補給でおやつタイムも確保。 下山途中のおやつタイム 足元に気を付けながらも、会話を楽しんで山道を下っていくと、やがて水が流れる音が聴こえてきました。目の前に沢と、舗装路が見えたら、日の出山の下山ルートは終わり。ここからは2kmほど、最後の目的地に向かって沢沿いの道を進んでいきます。 広々とした舗装路を歩きながら、次に登山部で何をしたいか、など話は尽きませんでした。前回の登山では約一名がこだわりつつも、立ち寄ることができなかった温泉が今回のゴールです! 下山後は温泉! 今回の下山後のお楽しみの温泉は、最寄りのJR武蔵五日市駅とのバスも発着している「生涯青春の湯 つるつる温泉」。夕方に予定がある1名は、入浴を諦めて先に帰宅しましたが、残る7名は登山での汗を流していくことに。翌日からは緊急事態宣言のため休館予定の看板を見つけて、今回は本当にラッキーだったと思いました…。ここのお湯は、その名のとおり本当に肌がつるつるになります。いい汗をかいて、その汗を天然温泉で流す…最高の締めになりました。 温泉に到着!汗を流したら機関車型のバスで帰路に その後は運良く機関車型バス青春号に乗ることができ、JRの駅に向かいました。帰りのバスや電車でも、会話が途切れることはありませんでした。 第5回目は軽めに山を楽しむ回となりました。日頃の運動不足から軽い筋肉痛にはなりつつも、外で体を動かせて、疲労も心地よく、さらには新卒入社のメンバーとも交流できた貴重な一日でした。トライベック「登山部」は、登山をやったことがないけど興味があるという人や、体験入部も歓迎!自然の中で同僚たちとコミュニケーションできる機会を、これからもつくっていきます。 ※写真撮影の時のみマスクを外しています。...

社内イベント紹介
2021年5月17日

「Tribeck DAY 2021 Spring」開催

トライベックでは春と夏の年2回、「Tribeck DAY」と題した全社研修を開催しています。毎年会場を借りて全社で集まるのですが、今年はコロナウイルス蔓延防止のためオンラインで開催いたしました。 春の「Tribeck DAY」は、後藤社長からの中期経営計画の発表のほか、新しい組織体制の発表や新入社員6名によるプレゼンなどがあります。また、毎年恒例のグループワークショップなど、盛りだくさんの内容です。今回は特に4月1日にビズオーシャンと合併したため、お互いの事業内容を知ることやワークショップで親睦を深めることを目的といたしました。 後藤社長による「新中期経営計画」の発表 まずは後藤社長による「新中期経営計画」の発表でした。発表を受けて、役員から新組織の発表と各事業部からの方針説明がありました。特にビズオーシャンと4月に合併したばかりでしたので、お互いの事業などを知るいい機会となりました。 そのあとは、「トライベックで実現したいこと」「どのようなプロフェッショナルになりたいか」をテーマに新卒6名にプレゼンしてもらいました。個人個人とても考えられていて、また個性も感じられとても良いプレゼン大会となりました。 ワークショップ「トライベックオールスター感謝祭」開催 ワークショップは、ユニットリーダーのチームにて企画・運営いたしました。現在正社員は120名ほどおり、21チームにグループ分けするだけでも大変でした。コンセプトは赤坂ということもあり、ご近所のTBSの某番組からヒントを得て決まりました。 オンラインLIVE配信形式でクイズ・謎解きゲームをグループごと行い点数の高かったチームに賞品(5位まで)をお渡しするというワークショップです。 「トライベックオールスター感謝祭」運営チーム 最初の問題は、「執行役員による苦茶当て」です。お茶を飲んでもらい、誰が苦いお茶に当たったか各グループに考えてもらうクイズでした。演技してもらったのですが、これがかなり難しく当たったのは1グループだけでした。私は司会だったのですが、事前に飲んだ時は恐ろしく苦い上にまずかったです。 Period1が終わり中間発表後、Period2では最終問題が「役員による黒ひげ危機一髪ゲーム」でした。5体の黒ひげが勢いよく飛び出すアレです。役員の誰が黒ひげを飛ばすか当ててもらいました。そして最終問題、点数が高いというよくある作りになっています。 役員による「黒ひげ危機一髪ゲーム」 最後に高得点で2チームが残ったため、後藤社長によるじゃんけん大会となりました。どのチームもみんな楽しんでいただけたようで、色々企画してよかったと心から思いました。 なんと1位の景品は某有名焼肉店の「高級焼肉ギフト」 1位の「高級焼肉ギフト」をゲットした皆さん、おめでとうございます!!ここでみなさんにもクイズです。答えわかりますか? 答えは③でした。会社周辺の地下鉄路線図の色を表しており、地図に合わせると③になります。 ※ワークショップを行った会議室は、換気・消毒を行っております。...

会社紹介・その他
2021年4月19日

2021年度入社式 新卒社員6名が入社

2021年4月1日当社オフィスにて2021年度新卒社員入社式を開催しました。 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により入社式をオンラインにて開催しました。しかし、本年度は「新卒社員の入社をリアルで歓迎してあげたい」との思いから、人数制限、感染防止対策のもと、対面での入社式を実施しました。 当社は2020年6月からリモートワークを中心とした“トライベック・ニューノーマル”という新しい働き方になりました。新しい働き方にチャレンジして1年が経過しようとしています。現在でも多くのメンバーがリモートワークです。そのような中で、既存メンバーと新卒社員を“つなげる”ことは出来ないかと模索していました。 そこで、思い付いたのが、いままでにない新しいカタチの【LIVE配信】です。LIVE配信をすることで、新卒社員が入社したことを強く認知することが出来て、実際に顔を合わせたとき、会話のキッカケにもなると思ったからです。 新しいカタチの2021年度新卒社員入社式LIVEがはじまり、期待に膨らむ新卒社員へ、代表 後藤から夢を持つ大切さなど激励のメッセージがあり、一人ひとりに辞令交付をしました。 代表 後藤による祝辞 *祝辞のときのみマスクを外しています 新入社員への辞令交付 入社式オープニング画像はLIVE配信時、開催前に映し出されていたものです。この画像は2020年新卒入社のデザイナーが制作しました。これからつづく未来への期待を、つづく桜並木で表現しています。これからたくさんの喜び、苦労があると思いますが、成長する未来がある。そんな思いを込めています。 夢を持ち、たくさん挑戦して失敗と成功を繰り返し、大いに成長した姿を近い未来、期待したいと思います。 入社式オープニング画像 社会人生活では、喜びや苦労、思い通りにいかないなど様々なことを経験していくでしょう。全ての経験が成長していく糧となると思います。前を向いて、未来に向かって歩んでください。 2021年度新卒社員6名 *撮影のときのみマスクを外しています...

会社紹介・その他
2021年4月1日

トライベックの21期がスタートしました

2021年4月1日。当社は決算期変更に伴い、本日より21期目をスタートします。本日、新たな一年が始まる企業が多い中、依然として新型コロナウィルス感染の収束が見えず不安定な経済環境となっています。しかし、ワクチンや感染予防の知識、そしてニューノーマルなど「新たな未来の形」が到来しようとしていることを実感しています。たしかに未曽有の環境ではありましたが、多くの常識が覆され、価値観を一変させるなど、さまざまな変化があった1年でもありました。そうした変化の渦中で、自らを律し、改めてゼロベースで物事を考えることの大切さを再認識するきっかけとなりました。「社会の未来」とは、「日本の未来」とは、「トライベックの未来」とは、もう一度原点に立ち返り、未来の在り様を考えることで、今までトライベックの仲間と共に築き上げてきた不変の価値を再確認できました。そしてその不変の価値は、間違いなくこれからの未来に必要とされる価値だということを確信しています。 ひとにやさしく、つなぐデジタルを ひとにやさしく、つなぐデジタルを これが私たちの掲げる不変の価値です。DX(デジタルトランスフォーメーション)による変化は、企業の経済活動を大きく変えることになります。そうした中で、そこに対応できずに遅れを取り、取り残されている企業が数多くあることも事実です。真の意味でのDXとは何か。企業の想い、顧客の想い、ひとの想いが置き去りにされたテクノロジーファーストのDXになってはいないか。そんな思いを巡らせます。私たちが提供する価値、「ひとにやさしいデジタル」には、そんなひとの想いがこもった、ユーザーオリエンテッドなDXの在り方を追求する考え方です。誰のための、何のためのDXなのかを改めて考え、ひとにやさしいデジタルで企業の大きな成長を支える基盤づくり、これこそが真の意味でのDXではないかと思うのです。 機は熟した。日本のデジタル化はこれからだ。DIGITAL INNOVATION for the future 機は熟した。日本のデジタル化はこれからだ。DIGITAL INNOVATION for the future デジタルの力で日本社会を大きく変えるイノベーションを起こす。それは私にとっての悲願でもあり、トライベックが目指す未来の社会でもあります。昨年末のリリースの通り、株式会社ミロク情報サービスとの資本業務提携することにより、その歩みはこれまでにない大きな一歩となります。そして本日、私たちは新たな決断をしました。会員数300万人を保有する書式テンプレートポータルサイト「ビズオーシャン」を展開している株式会社ビズオーシャンを吸収合併し、メディア・広告代理事業を展開していきます。これにより、新生トライベックは大きく4つの事業に再編します。エクスペリエンスマネジメント(XM)事業、デジタルマーケティング事業、DXプラットフォーム事業、そしてメディア・広告代理事業です。これによって、リードジェンから顧客育成、ブランディング、オウンドメディア、グロースハックなど、DXに必要なあらゆる機能を保有し、クライアントへのこれまで以上の価値提供をお約束します。まさに機は熟したのです。日本のデジタル化を支える企業のひとつとして、責務を全うする考えです。 Welcome Changes変化を受け入れ、変化を楽しみ、変化し続ける Welcome Changes変化を受け入れ、変化を楽しみ、変化し続ける 変化はこれからも弛まなく続きます。会社も、個人も、変わることを前向きに捉え、そして次の未来を想像する時期です。この激動の時代において、企業が目の前の大きな波にのまれることなく、乗るために前に進めていくこと。それが今求められていると感じています。21期.私たちは「統合型DXプラットフォーム」を展開すべく、準備を着々と進めています。これまでにないスケールで、これまで以上の価値を提供する。変化の時代だからこそ、私たちトライベックはさらなる進化を遂げていきます。どうぞご期待ください。 トライベック株式会社 代表取締役社長 関連リンク トライベック、株式会社ビズオーシャンを合併 ~メディア事業・広告代理事業統合による総合型DXコンサルティング企業へ~...

社内イベント紹介
2021年3月29日

お仕事前の朝ヨガで気分リフレッシュ!

皆さんは運動していますか? コロナの影響でリモートワーク中心の生活になってから、約1年が過ぎました。 自宅で仕事をしていると、スマホに入っている万歩計の数字が、「2桁台」ということがしばしばあります。 家の中でスマホを持って歩かないという理由もありますが、いずれにしても、ほぼ座りっぱなしの生活です。会社に通勤していたときの万歩計の数字は、おおよそ7~8千歩でした。 通勤とオフィス内だけでも、思った以上に歩いていたんですね。 そんな話があちこちから出ているのを受けて、ユニットリーダーのメンバーから構成される、我々「業務外コミュニケーション企画チーム」では、「ヨガ」を企画することにしました。運動不足の解消が目的ではありますが、それと同時に、普段、業務で接する人以外とも、気軽にコミュニケーションをしてもらいたいという目的もあります。 レッスンスタート ヨガは、朝の業務開始前の20分で行いました。通勤時間がなくなったので、朝に余裕が出来た人も多いと思います。また、朝から軽い運動をすることで、業務効率アップを狙います。 参加は、オンラインでも、大会議室を利用してリアルでもどちらでもOK。インストラクターは、「COCOYOGA」から「吉田なる」先生に、オンラインで指導をしていただきました。 参加者は総勢25人。性別や年代、偏ることなく、様々な人が参加されました。 レッスンは、大きく深呼吸することから始まり、姿勢改善や肩こりに効くポーズ等、テレワーク民には嬉しい指導が続きます。 吉田先生は、同じポーズでも、椅子に座っている人用、床に座っている人用、細やかな指導をされます。 普段PCに向かっていると、前かがみになりますが、姿勢が伸び、胸が開いて、思っている以上に、気持ちがいいですね。 レッスンを終えて 20分のレッスンでしたが、じんわり汗をかき、気分的に大変リフレッシュしました。 朝から体を動かすのは、とても良いですね。 参加したメンバーからも、 「早朝にジムいってきてからの、ヨガ最高に気分高まりました!朝からフレッシュな気持ちです笑! ありがとうございました」 というコメントがチャットに流れ、皆が賛同のリアクションを送ります。 社内でヨガのレッスンを受けることで、業務に関係なく和気あいあいとしたコミュニケーションをとることができました。 今後 レッスン後、参加者・不参加者含め、全社にアンケートを取りましたので、その一部をご紹介します。 総回答数:35名 (オンラインヨガの実際の参加者:25名) 満足度は、4.55で大変好評でした。 「ヨガでどのような悩みを解消したいですか?(複数回答可)」という質問には、テレワークの為、位:首・肩こり、2位:姿勢、3位:目の疲れ、と続きます。 次回の開催については、「参加したい」「時間が合えば参加したい」合わせると9割超えです。 感想やご意見については、 ・肩から背中にかけて伸びました。天気はどんよりですが、朝からすっきりした気分で仕事ができそうです。 ・初めての経験でしたが、説明もわかりやすく良かったともいます。 ・始業前に体がほぐれ、気持ちよかったです!ヨガに興味があったので良い時間でした。また機会があれば参加したいと思います。 ・始業前のヨガで体だけでなく、心も少し落ち着くようになりました。 ご企画の方、および先生にありがとうと言いたいです。 ・どうもありがとうございました!ゆるゆると動くヨガかな?思っていましたが、地味に筋トレ要素も含まれていて気持ち良かったです!先生の声も語尾まで非常に聞き取りやすく、助かりました。 また機会がありましたら、もう少し大きく動くポーズにもチャレンジしてみたいです。 ココロにもカラダにも、良い効果があったようです。 我々「業務外コミュニケーション企画チーム」では、今後も引き続き、「ヨガ」等の楽しい企画を開催していきたいと思います。...

プロダクション
2021年3月15日

Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(2)

第2回は、ディティール調整や色味の調整について紹介します。 色味の調整は写真をシネマ風に演出するための要です。同じ写真でも色と色の組み合わせによって、『映画やMVで見たようなあの一シーン』に近い雰囲気を出すことができます。 空の冷たさや夕日の暖かさを強調したり、恐怖の館にいるようなポートレートを演出したり、色味を抑えて静寂な雰囲気にしてみたり…。 今回は青を基調として、青山通りをCool&Futureな感じに染め上げます。 ディテールを調整する もう少しパリッとさせて、明瞭感とシャープな雰囲気を出していきます。 写真のシャープさを調整するために「コントラスト」「明瞭度」※12という二つのパラメータがあります。 明瞭度を上げる 今回は明瞭度のみ使います。 コントラストは6から0にリセットして、明瞭度を38にしました。 彩度を調整する ここからは彩度、つまり色の鮮やかさの度合いを調整しています。 自然な彩度と彩度を下げる 「自然な彩度」と「彩度」※13を下げて、写真から全ての色相の彩度を落とします。 自然な彩度は-35、彩度は-5にします。 なぜこんな地味な色合いにするかというと、それは「色飽和※14」という現象を防ぐためです。 色飽和とは、ものにペンキをべったりと塗ったような、色の階調や立体感が感じられなくなっている状態です。 これから写真に青みを重ねていくのですが、重ねる前の写真が鮮やかすぎると、うまく青みがのらずにこの色飽和を起こしてしまいます。 なので、一旦彩度を落とすという下ごしらえをしているわけです。 トーンカーブで明るさを調整する 今まで触っていた【基本補正】パネルの下にある【トーンカーブ】パネルを使っていきます。 カーブ(初期表示時は右肩上がりの曲線)を操作することで、明るいところや暗いところ、そしてコントラストを視覚的に調整できるツールです。 あまりぐりぐりカーブさせると明るさも色味も崩壊してしまうので、この機能を使う場合は画像を拡大・縮小しながら進めます。 黒つぶれと白飛びを抑え、コントラストを高める 左下、カーブの左端を少し持ち上げて黒つぶれを抑えました。同様に右上も少し下げて白飛びしないように調整しています。 そのほか、緩やかなS字状にカーブさせることでコントラストをわずかに高めています。 色味を調整する ここからは青みを足しつつ色の調整をしていきます。 基礎知識としてRGBや光の三原色、色相環、補色に対する理解が少しでもあると他の写真でも応用が利くと思います。 それではさっそく、【カラーグレーディング】パネルに移動してください。 移動すると、何やら「中間調」「シャドウ」「ハイライト」とラベルがついた大きな円が三つあるはずです。 この明暗別色補正こそが、カラーコレクションにおいて最も重要な機能です。 明るさの観点から、画像内を以下の三つもしくは二つにエリア分けして、それぞれのエリアに指定した色を重ねる役割を持ちます。 ハイライト(明るいところ) 中間調(明るくも暗くもないところ) ここに何も設定しない場合は、ハイライトとシャドウで二つのエリアになります。 シャドウ(暗いところ) ハイライトエリアに青みを足す 以下の画像を見て、赤枠で囲んだ白くて丸いボタンを押してください。 「ハイライト」というラベルがついた円が一つ表示されたかと思います。 ハイライトの色相に220、彩度を40にしています。明るい部分に淡い青色のカラーセロハンを被せた状態だと思ってください。 黄色っぽかったのが一気に青っぽくなりましたね。 シャドウエリアに青みを足す 同様に暗い部分にも青みを足していきます。 先ほど押した白い丸から二つ左に飛んで、黒い丸を押してください。 そこからシャドウの補正ができます。 シャドウの色相に205、彩度を40にしています。 ポイントカーブ(ブルーチャンネル)で青みと黄みを調整する もう一段階、「トーンカーブ」の「ポイントカーブ」を使って色味を整えていきます。 トーンカーブパネルの右側にある青色の丸を選択して、ブルーチャンネルのカーブを表示してください。 中間くらいの明るさ(中間調)で青みを強め、最も明るい部分の青みを下げて、最も明るい部分だけは黄色と赤が若干強めに出るようにしています。 HSLパネルで色味ごとに調整する 続いて、【HSL】パネルを使って色味ごとに調整を行っていきます。 先ほど使った【トーンカーブ】パネルの真下にあるパネルです。 【HSL/カラー】という表記になっていますが、HSLという文字がグレーになっている場合は【カラー】パネルが表示されている状態です。HSL or カラーの選択式になっているので、グレーになっているHSLの表記を押してください。 【HSL】パネルが表示されると、「色相|彩度|輝度|すべて」とまた4つの選択肢があるので、「すべて」を選択してください。 ここではいくつかの調整をまとめて行います。 左車線、テールランプの印象を強くするために、以下の調整を行います。 「マゼンタ」の色相を+70にして、色味を赤に近づけます。 「レッド」の彩度を+28に、「マゼンタ」の彩度を+51にして、赤みを鮮やかにします。 「レッド」の輝度を-14に、「マゼンタ」の輝度を-7にして、赤みを暗くして印象を強めます。 青みをもう少し鮮やかにします。 「ブルー」の彩度を+35にして、青みを強めます。 右車線、ヘッドランプの軌跡に乗っていた黄みを取り除いて、クール感を強調します。 「イエロー」の彩度を-40にして、黄みを弱めます。 もしもここがシカゴで、イエローキャブなるものが路上に止まっていれば、このやり方はしません。 なぜなら、写真のどこかに黄色い被写体があればその部分にも影響してしまうからです。 その場合はこれから紹介する部分補正を使って、軌跡のみを選択して、選択した範囲のみ黄みを弱めます。 かすみを取り除き、ディテールを最終調整する ここからは、かすみを除去したり、写真のノイズを低減したりとディテールの最終調整を行います。 かすみを除去する かすみというのは、早朝や黄砂のシーズン中によくある「なんかモヤっとした感じ」のことです。 山頂や高層ビルから眺める景色がモヤっとかすんでいて、せっかく名所に来たのに残念だった…。という思いをしたことがあるかと思います。 Lightroom ClassicやCCには、そんなかすみを取り除いてより鮮明な写真にする「かすみの除去」という機能があります。 【基本補正】パネルに立ち返り、「かすみの除去」を使って画像をパリッと仕上げていきます。 ここで極端に値を上げてしまうとまた色味や彩度に大きく影響してしまうため、今回は+15にしています。 ノイズを低減する 次はノイズの調整に移ります。 写真のノイズには「カラーノイズ※15」と「輝度ノイズ※16」の2種類があります。 どのノイズがどれくらいあるかというのは、画像を拡大して判断します。 空の部分を拡大してみたところ、カラーノイズは気になりませんでしたが、輝度ノイズがやや気になりました。 なのでこれを【ディテール】パネルの「ノイズ軽減」下、「輝度」パラメータを使って輝度ノイズを減らします。 完全にノイズを取ろうとすると、のっぺりした写真になってしまいます。様子を見ながら20ずつ程度上げていき、ビル群の細かいディテールを潰さないように今回は+53にしました。 そうするとノイズは気にならなくなりましたが、弊社がある青山安田ビルにある窓の細いフレーム部分がぼやけた感じになってしまいました。 大を得れば小を失する、これをできるだけ防ぐために、輝度パラメータの下にある「ディテール」パラメータで追加調整します。 ディテールを+63にして、ビルなどの輪郭を強調します。 以上、ここまで写真全体の調整を行ってきました。 次の連載では、Lightroomの優秀な部分補正を大雑把に使っていきます。 連載一覧 Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(1) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(2) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(3) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(4) 補足:用語集 コントラストと明瞭度(Lightroom・PhotoShop用語) どちらも画像のディテール(輪郭)をシャープにしたり、反対にソフトにするときに使う機能です。 「コントラスト」を調整した場合、色味や明るさに大きく影響します。一方、「明瞭度」は色味や明るさに影響を与えません。 その分、同じ数値を指定した場合、コントラストの方が明瞭度と比較してより強く作用します。 Lightroomの「明瞭度」と「コントラスト」は何が違う?画像つきで解説します | はれときどきカメラ* 自然な彩度と彩度(Lightroom・PhotoShop用語) Lightroom・PhotoShopにある彩度の調整に関する機能です。 似たもので「彩度」を調整する機能がありますが、仕様や影響範囲が違います。 「彩度」を使うと写真全体の彩度を一律に調整するのに対し、「自然な再度」では、すでに彩度が高い部分への影響は抑えつつ、彩度が低い部分に強く影響します。また、青系の色味に強く作用するようです。 「彩度」と「自然な彩度」の違いを実例を使って徹底検証。【photoshop / lightroom】 色飽和 彩度が高すぎることで起こる現象のことです。ものにペンキをべったりと塗ったような、色の階調や立体感が感じられなくなっている状態を指します。 色飽和とは 色飽和の意味 カメラと写真の用語 カラーノイズ 写真がざらざらして見えるノイズの一種で、別名を偽色と言います。 本来は存在しない色である赤や青、または緑のピクセルが見えてしまう現象です。 気になるザラザラのアイツ!高感度ノイズの原因とその対処法!! 輝度ノイズ 写真がざらざらして見えるノイズの一種です。 大体はカラーノイズと一緒に出てくるので、二つ合わせて調整します。 おかしな色がある場合はカラーノイズ、そうではなく単純にざらざらして見える場合は輝度ノイズとして対処します。 li:after{ counter-increment: number 1; content: counter(number) "."; } --> ...

プロダクション
2021年3月8日

Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(1)

はじめに 写真撮影はお好きでしょうか。 コロナ禍の中で、撮影を楽しむ機会が減った方も多くいると思います。 今回はそのような時世の下、新しい写真の楽しみ方として「Adobe Lightroom Classic CC」を使った、写真をシネマ風に演出するカラーグレーディング(カラーコレクション)※1という技法について、連載でお伝えします。 このカラーグレーディングという言葉、もともとは映像作品の世界で使われている用語です。 しかし映像のみならず、今まで自分のカメラやスマホで撮りためてきた写真も、Lightroomを使うことで「北野ブルー」のようなシネマ風や、フィルム風に演出することができます。 今回紹介するやり方はその中の一例ですが、お気に入りの映像作品があれば、その演出を写真で再現してみるのも面白いでしょう。 先にBefore/Afterを掲載します。以下のスライダーを操作して見比べてみてください。 必要なもの Adobe Lightroom Classic CC(MacでもWindowsでも) RAWファイル形式で撮った写真一枚(拡張子の例:*.cr2、*.arw、*.nefなど) 最近はスマートフォンでもRAWファイル形式で撮影できます。よい文明。 ※一応.cr2と.dng形式のサンプルRAWファイルも用意しています。(sample.zip:52MB) その他、モニターをカラーマネジメント(キャリブレーション)しておけば、他の端末で見たときに色味の差が出にくいのでおすすめです。 Lightroomに写真を追加し、現像モジュールを開く Lightroomで写真を調整するためには、「カタログ」というものに写真を追加する必要があります。 写真の追加の仕方、現像モジュールの開き方は以下のサイトを参考にしてください。 カタログへ写真を追加する方法 Lightroomの使い方:第1回 初めてのカタログと画像読み込み設定 カタログに画像を取り込む方法 (Photoshop Lightroom 6/CC) 現像モジュールの開き方は公式の動画を見てください 現像モジュールの理解 この状態から現像してきます。 カラープロファイルは「Adobeカラー」、色温度は撮影時の設定のままです。 他のパラメーターも全て初期状態のままです。 どうでもいい情報ですが、撮影場所は弊社がある青山安田ビル近くの陸橋です。 プロファイル・色温度・WB・階調で下ごしらえをする プロファイルを変更する 今回は写真に追加で青色を重ねたいので、プロファイルを「Adobe標準」にします。 この状態から始めることで、他のプロファイルと違ってやや彩度の低い状態から始めることができます。 「Adobe標準」<「Adobeカラー」<「Adobe風景」の順で鮮やかになります。 カメラ標準のプロファイルから選ぶこともできますが、カメラメーカーによって違うのでここではあえて触れずにおきます。 レンズ補正を適用する 右側のツールパネルをするすると下に移動していき、【レンズ補正】パネルのところで手を止めます。プロファイルメニューから「色収差の除去」「プロファイル補正を使用」にチェックをいれてください。 この二つはどの写真を現像する場合も、必ずチェックするようにしています。 WBと階調を自動補正する ひとまず「WB※2」と「階調※5」の設定を「自動」にします。 Lightroomの階調補正は優秀なので、作業コストによってはここで切り上げてしまうこともあります。 コントラストと彩度は強めになるので、暗いところが真っ黒になってしまう「黒つぶれ※6」と、明るいところが真っ白になってしまう「白飛び※7」が気になる場合は、めんどくさくてもさらに調整が必要です。 色温度を下げる 「色温度※3」をそこそこ下げます。今回だと2,267にしました。 夜空に青みがかったことで、クールで近未来(?)感が増したと思います。 ここではあまり青みを強調する必要はありません。 …とはいえ、これでも一気に青くなりました。 より夜空の温度感をクールに整えています。 「色かぶり※4補正」を+5、マゼンダに寄せています。 先ほどより若干ですがクールになった気がしませんか? 蛇足ですが、夜景写真では季節感や体感温度を「色温度」と「色かぶり補正」の組み合わせで表現することが、夜景写真のコンテストなどで一種の手法となっています。 また、季節感がある被写体が写っている場合も同様です。 その辺はまた機会があれば詳しく書けるといいですね。 明るさを調整する 続いては写真の明るさを段階的に調節していきます。 全体の明るさを一挙に変えるのではなく、ざっくり二つのパートに分けて調整方針を考えます。 とても大雑把ですが、「明るいところ」と「暗いところ」で分けて調整します。 ハイライトを下げる まずは明るいところを調整して、写真のディテールを引き出します。「ハイライト」を−100にしました。 写真中央部を見てください。明るすぎて見えなくなっていたライトの軌跡が奇跡的に復活しました。 「白レベル※8」と「ハイライト※9」、「黒レベル※10」と「シャドウ※11」というのはLightroomに限らず、一般的な写真用語です。 解説としてわかりやすいな、と思ったのは以下のサイトです。 【Photoshop/Lightroom】ハイライト(シャドウ)と白レベル(黒レベル)の違い Photoshopにも同様の調整項目があるので、ついでに覚えてしまえば一挙了得ですね。 白レベルを上げる 「明るいところ」の調整をもう少し掘り下げて行います。 ハイライトを下げたことで、明るいところすべてがやや暗くなってしまいました。 車のライトの軌跡をもっと光り輝くようにしたいので、画像の「最も明るいところ」だけをさらに明るくします。 「白レベル」を34にしました。若干ではありますが、ハイライトを下げただけの写真と比べて、メリハリがついたと思います。 「明るいところ」の調整は一旦これで終わりです。 続いては、「暗いところ」を調整していきます。 黒レベルを下げる 今回はシャドウの調整はせずに「黒レベル」を-64にしました。 夜空や空の色を暗くすることで、明るいところが写真の中に浮かび上がるようにしています。 次の連載では、ディテールや色味の調整を行っていきます。 連載一覧 Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(1) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(2) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(3) Lightroom Classicで写真をシネマ風に演出する(4) 補足:用語集 カラーグレーディング(カラーコレクション) もともとは映像作品の世界で使われている用語です。 写真の色味を調整する技法のことです。 カラーグレーディングとカラーコレクションを同義だと捉える人もいれば、それぞれ別の技法だと捉えている人もいます。 WB ホワイトバランスの略です。 LightroomやPhotoShopなどの画像編集ソフトに搭載されている機能です。 今回は青みのコントロールとして使っていますが、本来は白い被写体を白く見せるための機能です。 ホワイトバランスって何だろう? | オリンパス 色温度 WBの調整に使う機能の一つで、太陽光や白熱電球など、光源の色が持つ心象温度を数値化したもののことです。ケルビン(K)という単位で表します。 色温度が低いほど暖色系(赤・黄)の色で、高いほど寒色系(青)の色を持っているという考え方です。 カメラや画像編集ソフトの場合は、色温度を指定するとWBの調整機能で光源の色味を打ち消すよう、自動的に色温度の補正をかけます。 例えば、低い色温度を指定した場合、暖色を打ち消すために寒色系の色味に寄せます。一方、高い色温度を指定すると、寒色を打ち消すために暖色系の色味に寄せます。 ホワイトバランス・色温度(ケルビン)が分かるともっと写真が楽しくなるよ! 色かぶり WBの調整に使う機能の一つで、写真全体に特定の色味がかかった状態のことです。 色かぶりは、カメラの設定や光源の状態、撮影時間帯などの要因によって発生します。 赤っぽく見える状態を赤かぶり、青(緑)っぽく見える状態を青かぶりと言うようです。 階調 色や明るさの濃淡の幅を段階数で示したものです。階調の数が大きいほど滑らかで精細な画像になります。 例えば、モノクロ画像は2階調です。JPEGファイルでは、RGBそれぞれ8ビット階調の256階調で表現されます。 黒つぶれ 写真の一部が暗すぎて真っ黒になってしまい、被写体のディテール(輪郭)や色味などが失われてしまう現象です。写真の明るさを下げたり、夜景や黒い服を着た人を撮影すると起きやすいです。 肉眼では髪の毛の流れや服の細かなテクスチャがわかるのに、写真ではただ真っ黒でわからない…というときはその部分が黒飛びしています。 黒つぶれとは?しっかり露光して真っ黒な写真を防ごう! - ログカメラ 白飛び 写真の一部が明るすぎて真っ白になってしまい、被写体のディテール(輪郭)や色味などが失われてしまう現象です。写真の明るさを上げたり、雲や白い服の人を撮ったときに起きやすいです。 肉眼では雲の輪郭や服の細かな質感がわかるのに、写真ではただ真っ白でわからない…というときはその部分が白飛びしています。 白飛びとは?写真が明るくなりすぎるときの原因と対処方! - ログカメラ 白レベル 画像の最も明るいところです。 ハイライト 画像の明るいところ全体です。 黒レベル 画像の最も暗いところです。 シャドウ 画像の暗いところ全体です。 ...

会社紹介・その他
2021年2月10日

ミロク情報サービス(MJS)との資本業務提携の背景とこれから 中小企業にとって「やさしいDX」こそが日本の未来。誰も取り残さないという決意の裏側

今回の取材では、ITmediaマーケティングさんの鋭い質問と展開により、これまでにはないミロク情報サービス(MJS)との資本業務提携の背景とこれからについて深く語ることができました。 当社はこれまでに多くの企業の〝DIGITAL″を支援してきました。創業から20年に渡ってその歴史を振り返ると、〝DIGITAL″という言葉は、ここ数年こそよく聞くワードの一つですが、10年以上前はほとんど脚光を浴びていなかったように感じます。それよりも変化を遂げてきたのは、実は私たちの〝価値観″そのものではないかと感じます。もちろん私たちを取り巻く生活環境は〝DIGITAL″によって大きく変わり便利になったこともあります。しかし見方を変えれば、それは私たち人間の〝価値観″そのものの変化がテクノロジーの進歩につながったとも言えるのではないでしょうか。 ここ1~2年はコロナショックとも言うべき状況によって、にわかに「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が世の中のトレンドになっていますが、その意味について本質的に理解できているかどうかは疑問が残ります。常にあるのは、「DIGITALが主役になっていないか?」という疑問です。トライベックは創業当初から、「デジタルは道具である、使いこなすのは人であり、利益を享受するのも人である。だからこそ徹底的に人起点でのマーケティングが基本だ」という考えを持っています。だからこそ、徹底的に「ひとにやさしい」デジタルマーケティングは何かを追求してきました。今の世の中をみると、社会全体に〝DIGITAL″を軸にしすぎていて、「デジタルの進化に合わせるべきは人」というデジタル弱者を生む構図になってきてはいないかと危惧しています。 このデジタル弱者が生まれている構造は、産業においては特に顕著です。大企業と中小企業の間にある「デジタルへの取り組み/DXへの取り組み」には大きなギャップがあります。その差は広まるばかりで、置いてきぼりの中小企業は成す術を持たず、相談できる相手もいない状況です。こんな状況が良いはずがありません。日本の経済を、日本の未来を担っているのは、国内99.7%の中小企業です。彼らの元気を取り戻す。そのために、「ひとにやさしいDX」を今こそ追求しなければなりません。 関連リンク ITmedia「トライベック後藤洋氏に聞く ミロク情報サービスとの資本業務提携の背景とこれから」 トライベック、株式会社ミロク情報サービスと資本業務提携-ウィズコロナ時代の新しいDXプラットフォーム構想に着手-...

会社紹介・その他
2021年1月4日

2021年 社長年頭挨拶

新年あけましておめでとうございます。 2020年。誰もが期待に胸を膨らませスタートした1年でしたが、その期待は新型コロナウィルスという未知のウィルスとの闘いに明け暮れる1年となりました。当社にとっても、3月に開催予定だった自社の大型イベントの中止を余儀なくされ、さまざまなプロモーションの制限や自粛の煽りを受け、目標の進捗は芳しくはありませんでした。 しかしそうした状況だからこそ、下を向かず前向きに「会社の未来」を考える機会と捉えようと、あえて多くのチャレンジをしてきました。新たな時代の新しい働き方として、「トライベック・ニューノーマル」を策定し、すぐに実践してきました。現在でも社員のおよそ8~9割がテレワークでの業務を実現させており、健康不安を抱える社会情勢においてひとつの「働き方の解」を導けたのではないかと信じています。 一方、業績はというと、苦しい環境の中で社員が一丸となり尽力した結果、19期連続の黒字を達成することができました。こうした状況の中で、社員一人ひとりが自ら考え、行動し、そして何より成長してくれたことの証ではないかと思っています。 さらに9月にはトライベック・ストラテジー、ブランド戦略研究所、プロフェッショナルサービスの3社を統合し、「トライベック株式会社 - CX Consulting Partner -」として新たにスタートさせました。 Welcome Changes変化を受け入れ、変化を楽しみ、変化し続ける 私たちが節目の20年目に掲げているビジョンです。変わるのは今だ。この激動の時代において、企業が目の前の大きな波にのまれることなく、乗るために前に進めていくこと。それが今求められていると感じています。 DIGITAL INNOVATION for the future デジタルの力で日本社会を大きく変えるイノベーションを起こす。それは私にとっての悲願でもあり、会社が目指す未来の社会でもあります。20年という節目の年にあって、これまでにない大きな決断をしました。昨年末リリースした通り、ミロク情報サービス(以下、MJS)と資本業務提携し、MJSグループとしてスタートを切ります。 ひとにやさしく、つなぐデジタルを 日本経済・地域経済が危機に瀕している今、私たちは改めてこの企業理念に込めた思いの本質を考えます。デジタルは魔法ではありません。使い方を誤れば、それだけ人のストレスになることもあります。人の気持ちを第一に考え、人のために、人が使いやすい、やさしいものが今の日本に必要です。今こそ、この理念を実現するときだと思っています。 私たちは前に進むべく大きな一歩を踏み出します。まだまだ詳細な内容はお伝えできませんが、これからの社会に必要不可欠な存在になれるよう、新たな「統合型DXプラットフォーム」を推進していきたいと思います。2021年のMJS×トライベックにご期待ください! トライベック株式会社 ...

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