service-tag コラム|トライベック・ストラテジー
コンサルティング
クリエイティブ・UX
テクノロジー
データドリブン
マーケティング
サービスについて
サービスについて
オピニオン
オピニオン
トライベック広報
トライベック広報
会社概要
会社概要
社長メッセージ
社長メッセージ
経営理念
経営理念
社名・ロゴの由来
社名・ロゴの由来
役員紹介
役員紹介
地図・アクセス
地図・アクセス
新卒採用
新卒採用
中途採用
中途採用
採用募集についてのお問い合わせ
採用募集についてのお問い合わせ

COLUMN

コラム

トライベック・ストラテジー社員が多様なテーマで情報を発信するコラムです。また、社外からではなかなか見えにくい社内のさまざまなトピックもお届けします。

UI・UX
2017年12月11日

トライベックが考えるWebユーザビリティとは

トライベック・グループでは、11月21日に「Webユーザビリティランキング2017<企業編>」を発表しました。こちらは、15業界・全150企業のコーポレートサイトのユーザビリティ(使い勝手や安全性など)を調査し、ランキング化したものです。2009年から開始したこのランキングですが、おかげさまでWebユーザビリティのベンチマークとして活用してくださる企業も増えてきています。 継続的なユーザビリティ改善活動がカギ Webユーザビリティランキング2017<企業サイト編> トップ10 主要企業150サイトのランキング結果をすべてご覧になりたい方はこちらWebユーザビリティランキング2017<企業サイト編> 本年のランキングの特徴として、1位KDDI(昨年1位を堅持)、2位UQコミュニケーションズ(昨年12位から大幅上昇)、4位SUBARU(昨年32位から大幅上昇)など、全面的なリニューアルをしていない企業が上位に多くランクインしました。 基本的にユーザビリティスコアはリニューアル時をピークとし、トレンド変化への未対応や運用ルールが徐々に守られなくなっていくことを理由に少しずつスコアが減退していくことが多いのですが、上記の企業では部分的なリニューアルと運用による継続的なユーザビリティ改善活動を重ねた結果として、ユーザビリティを維持・向上させています。 生活者にとって使い勝手のよいWebサイトを実現するためには、高いレベルのWebガバナンスと運用ガイドラインのもとで、計画的なWebサイト改善のためのPDCAサイクルを確実に回すことが欠かせないといえるでしょう。 また、全体の傾向として、全150社の平均点が100点満点中73.08点(昨年72.62点)と昨年比で0.46ポイント上昇し、ランキング対象企業におけるユーザビリティ改善への意識の高さが見られました。 2017年のWebユーザビリティ上位企業に共通する3つのトレンド 1.ブランド・コンシステンシー 企業サイトの多くでは、トップページのファーストビューに大きなビジュアルエリアが設けられていますが、特にランキング上位企業では、TVCMや新聞広告といった他チャネルでの広告・宣伝活動と合致した世界観でのビジュアル展開がなされており、チャネルにかかわらず統一された企業ブランドを訴求している面が高評価につながる傾向にありました。 2.マルチデバイス対応 レスポンシブ対応を行っている企業が150社全体で52%に対し、ランキング上位20社では65%の割合となりました。スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスが普及する中で、デバイス間で一貫したユーザビリティ体験を提供している企業が高評価となりました。 3.常時SSL化対応 Webサイト全体で常時SSL化に対応している企業は、昨年は150社中1社にとどまりましたが、2017年は17社となりました。今後もより一層セキュリティに対する意識が高まることが予想されます。 トライベックが考えるWebユーザビリティとは トライベックではユーザビリティ(使い勝手)の良いサイトを判定するために、Webサイトのユーザビリティに関わるのはどういった箇所か、どうしてそれがユーザビリティに影響するのか、といったことを詳細に要素分解し、「Webユーザビリティ診断プログラム」として診断基準化しています。この診断プログラムは、「ヒューリスティック調査」と呼ばれるチェックリスト形式の調査で、調査の際は96項目(項目数は年により変動)の診断基準をひとつずつ判定し、3人ひと組ですり合わせを行います。 トライベック・ストラテジーでは、コンサルティング部門はもちろん、IT部門、クリエイティブ部門、オペレーション部門の全てのメンバーが必ずトライベック・ブランド戦略研究所のユーザビリティ評価プログラムの研修を受け、評価基準の理解と実践を身につけます。新卒新入社員研修の中でもこの評価基準の研修が実施されます。全ての社員がWebユーザビリティ診断プログラムを習得することで、トライベックが考える「Webユーザビリティの高いサイト」像を共有し、その基準に沿ったサイト設計を行うことで、お客さまへの高品質なWebサイトの提供と円滑なプロジェクト推進につなげています。 関連サイト Webユーザビリティランキング2017<企業サイト編> 関連リンク 2017年を総括! 1位KDDI、2位UQコミュニケーションズ Webユーザビリティランキング最新版150社を一挙発表 ─高いユーザビリティを持続する、継続的な改善活動がカギ─ コンサルティング...

社内イベント紹介
2017年12月4日

トライベック社員旅行2017 in 台湾(2班)

初の海外社員旅行! トライベック社員旅行2班の模様を私からお届けします。 成田空港第2ターミナル 朝7:40集合 → 台北へ 1班と同様、集合は7:40分団体カウンター。私は引率係ということもあって、6:30に空港に着きました。この時間でも空港はけっこう混んでいます。ギリギリではありましたが、無事全員揃って出国ができました。そして1班同様、桃園空港でイミグレの洗礼を受けました。 どこまでも長く続く桃園空港の入国審査 そして、1班と同じコースをたどり、夕方になってホテルに到着しました。 室内は快適空間 合同懇親会までのフリータイム ホテルご近所お散歩編 19時からの合同懇親会まで、束の間のフリータイム。まずは近くの龍山寺~夜市へ散策に。 龍山寺 近くの龍山寺を軽く散歩。夕暮れ時で、あかりが次第に灯り雰囲気が出てまいります。ここには、月下老人という縁結びの神様や医学の神様など、たくさんの神様と参拝する人々、長いお線香、色とりどりのお供えで非常に賑わっておりました。 夕暮れの龍山寺 夜市 日も暮れてまいりましたので、龍山寺から歩いてディープな街へと繰り出します。 龍山寺近くの夜市 看板が読めない…… ディープな街並み 屋台に並んでいるのはカエルやら、豚足やら、貝やら、臓物やら、あやしげなモノのオンパレード。寿司なんかもありました。その名も「10元寿司」。1元=約3.8円で換算すると1貫約38円です。いろいろな屋台で食べたいものを見つけましたが、このあとの合同懇親会で美味しい小籠包たちが待っているため、そこはぐっと我慢! この黒い寿司は一体何でしょう 1班&2班 合同懇親会「金品茶楼」 合同懇親会では、お待ちかねの小籠包です。オーソドックスな小籠包からカニみそ入り小籠包、芝エビ蒸し餃子、キムチ入り蒸し餃子、エビシューマイと、どんどこ出てまいります。それに合わせて台湾ビールが、どんどん消費されていきます。 さまざまな小籠包たち 1班のメンバーと現地合流すると、久しぶりじゃないのに(一昨日まで一緒に仕事していたのに)、なぜだか久しぶりに再会した気分にさせられます。不思議な感覚ですね。一足早く到着して台湾を楽しんでいた1班のメンバーに、今日一日の出来事を聞き出しました。 その後はスーパーに買い物に行く人、飲みに街へ繰り出す人や部屋で飲みなおす人など、それぞれ台湾ナイトを楽しみました。私はというと、有志8人で西門町の日式居酒屋にて盛り上がりました。 2日目フリータイム 朝から深夜まで遊び倒し編 朝ごはん 1班のメンバーに「ホテルの朝ごはん美味しい?」と尋ねると全員「ふつう」という答えが返ってきたため、台湾らしい美味しい朝ごはんを求めて電車に乗り、長蛇の列に並びました。店では地元のテレビ局が取材にきていまして、ばっちりカメラに映った感じではありましたが、放映されたかどうかはわかりません(笑) 「阜杭豆漿」というお店 角を曲がっても行列 出汁のきいた茶わん蒸しっぽいお豆腐と、卵が包んであるおかず 市内観光 この後の行動を要約しますと、電車&バスに揺られて「故宮博物院」で白菜と肉の写真を撮りまくり(写真撮影OKなのです)、永康街へ繰り出して「牛肉麺」を食べ、中正紀念堂の「健康歩道」で足裏を刺激し、鯉にエサをあげました。リスなんかもいて、楽しかったけれども、肝心の「中正紀念堂」の中に入るのを忘れていました…… お肉が柔らかくって、口の中で溶ける「汁なし牛肉麺」 左:本番の台湾リス 公園内をチョロチョロしている右:鯉のエサの自動販売機 かわいい その後、15時に台北駅集合し、9人で九份に向かうというミニツアーを敢行しました。午前中はなんとかもっていたお天気も、台北駅に着いた頃から雨と風が激しくなってきます。 九份 タクシーを4時間チャーターして、激しく雨が降る九份に到着しました。台湾はタクシー料金が日本と比べるとすごくリーズナブルで、4時間チャーターしても1人2,500円くらいです。 台北駅から約1時間。夕方に到着したため、灯りが雨ににじんでいい感じの風景でした。それにしても、標高が高い上に雨が降るから、なおさら寒い。 雨の九份 情緒があります 「阿妹茶酒館」でお茶を嗜む カオナシも紛れ込む 士林夜市 → 草原風蒙古火鍋 → 足裏マッサージ 九份から士林観光夜市へ直行し、夜市をさまよっていると社長チームとばったり遭遇。どうやら社長も台湾を満喫している様子です。 士林夜市で食事中の社長と遭遇 後藤社長も台湾満喫中! 九份が寒かったので火鍋で温まろうという話になり、士林から歩いて火鍋を食べにいきました。てんこ盛りの野菜、牛肉、豚肉、羊肉、きのこ、海鮮(魚、貝、海老など)、つみれだんご、揚げパン等、具沢山なうえに、〆はごはんとうどん。揚げパンは鍋に入れると出汁が染みて膨らみます。大量のスパイスがしみ込んだスープと具を煮ていくと、カレーに近い味と香りになるということが明らかになりました。 「草原風蒙古火鍋」 お腹がいっぱいになったところで、地下鉄に乗りホテルへ。部屋に帰るチームとマッサージチームに分かれ、私はホテル近くの足裏マッサージを体験しました。40分で299元。1,000円ちょっとでリラックス。時折、激痛が走りましたが、柔らかく軽い足になって大満足でした。 最終日 周記肉粥店 → 台北101 → 帰国の途へ この日の朝ごはんは、渡航前から決めていた龍山寺近くのお粥屋さんです。 地元民で賑わう「周記肉粥店」 ちょうど丸テーブルが空いていたので、テーブルを10人で囲んで和気あいあいとお粥をいただきました。日本人の口に合う味付けで大変美味しく、大人数ならではの頼み方で最後の台湾ごはんを満喫しました。 お粥は1杯15元(約60円) 白いおかずはタケノコ お粥でお腹いっぱいになった後は、廸化街チームと台北101チームに分かれて、最後の台北を楽しみました。時間が早すぎて、まだ開いていないお店もありましたが……。 集合写真(2班) 12時にホテルをチェックアウトして桃園国際空港へ。いい思い出がいっぱいできて大満足でしたが、空港で気づきました。まだ胡椒餅食べてない! I'll be back ! 次こそは胡椒餅~ 関連コラム トライベック社員旅行2017 in 台湾(1班)...

社内イベント紹介
2017年11月27日

トライベック社員旅行2017 in 台湾(1班)

トライベックでは、11月17日(金)~11月20日(月)にかけて社員旅行に行ってまいりました。今年はなんと台湾! 初の海外社員旅行となりました。 参加者を2つの班に分けて、中日で合流するというスケジュールで敢行された今回の社員旅行。私からは1班のレポートをお届けしたいと思います。 旅のしおり 成田空港第2ターミナル 朝7:40集合 → 台北へ いきなりですが、集合時間が早い! 出だしからかなりハードル高めの設定です。自宅からだと始発でも間に合わない、あるいは起きる自信がないというメンバーは、近辺に前泊して備えました。 革ジャン&サングラスで普段よりちょっとハードな後藤社長(中央奥) レンタルWi-Fiの手続きに若干手間取るメンバーもいましたが、ほぼ時間通りになんとか全員集合することができました。 ちなみに私は、8月から成田空港で購入できるようになった「中華電信」のプリペイドSIM(5日間、1400円)を利用。台湾でもいつもと変わらずスマホが使えるのでとても重宝しました。SIMフリーのスマホを持っている方にはオススメの方法です。 集合時はみんな眠そうでしたが、機内ではこの表情 4時間ほどのフライトで、無事に台北・桃園国際空港に到着。しかし、晴れて台北の地を踏むためにはこの「入国審査」を通過しなければならないのですが…… 入国審査は長蛇の列 なんということでしょう……。そこには、まるでお盆の某テーマパークのような長蛇の列がありました。1時間以上かけて入国審査を通過し、お約束の免税店に立ち寄った後、夕方になってようやくホテルに到着しました。 台北花園大酒店(Taipei Garden Hotel)に到着 フリータイム 台北市内半日観光ツアー編 2日目はフリータイム! いくつかのグループに分かれてツアーに行く人や、完全に個人で行動する人などさまざまでしたが、夕方に2班と合流して行われる懇親会に間に合えばOKです。私は5人のグループで「台北市内半日観光ツアー」に参加しましたので、そちらの様子をレポートしたいと思います。 龍山寺 まずはホテルからもほど近い、龍山寺を参拝。観光客に混じって地元の方もたくさんいらしていて、とても熱心に参拝されていました。 龍山寺 古い街並みが残る台北市西部、わりとディープな下町っぽい地域に佇む台北市内最古の寺院です。Wikipediaによると台北市の「四大外国人観光地」のひとつに挙げられるそうなのですが、このツアーではそのうち3つを回るので、なかなか説得力があります。 この日はあいにくの雨模様で、あまりキレイに写せませんでしたが、屋根に施された色鮮やかな龍や鳳凰の細工や、正面入り口の龍柱などはかなり見応えがあります。台湾のお寺ではポピュラーだそうですが、赤い大きな柿の種のようなもの(ジャオベイというそうです)を2つ投げて占う独特のおみくじは、龍山寺を訪れた際にはぜひやってみてください。 中正紀念堂(衛兵交代) 続いては、初代総統である蒋介石の顕彰施設「中正紀念堂」です。ちなみに「中正」というのは蒋介石の本名だそうですよ。 このときは残念ながら工事中で、本来の真っ白な姿は見えず 本堂の中では衛兵(儀仗隊)交代式を見学。鍛え抜かれたエリート衛兵たちの、独特な一糸乱れぬ動きにしばし目を奪われます。 衛兵交代式 ところで、この衛兵の方々は次の交代までの1時間、微動だにせず、まばたきすらしないように訓練されているそうです。本当に大変なお仕事ですが、この任務につくことはとても栄誉なことなのだそうです。 大変なお仕事です 台北101&鼎泰豐 ツアーの最後は超高層ビル「台北101」と、日本でも有名な小籠包のお店「鼎泰豊」のランチです。 左:完成当時世界1位の高さを誇った「台北101」(現在は10位)上中:数ある「鼎泰豊」の中でも、この101店が最も混雑するそう上右:お店でひとつひとつ手作りされています下中:念願の小籠包とご対面下右:写真撮影に真剣な様子の後藤社長 ポンポン運ばれてくる小籠包たちを少々急ぎ足でいただきましたが、飲茶とは本来そういうものなのでしょう。どの小籠包も大変美味しく、大満足でした。 食後に101展望台へ登って、そのあと解散。わずか半日の市内観光ツアーでしたが、とても満足度の高いものとなりました。 そろそろ2班が桃園国際空港に到着しているころですね…… 1班&2班 合同懇親会(金品茶楼) この日の午後に台北に到着した2班と現地で合流し、合同懇親会を開催しました。 金品茶楼 会場となった「金品茶楼」は、お茶と小籠包が美味しいと有名な小籠包のお店です。 2班合流して総勢50名。トライベックのメンバーがこんなにたくさん台北に集まってるって、なんだか不思議な気がします。 後藤社長:乾杯! みんな:かんぱーい! ところで、日本で宴会といえば「飲み放題」が一般的ですが、台湾には「飲み放題」というシステムが存在しないそうです。にも関わらず、無理をいってビールと紹興酒の「飲み放題」を付けていただきました!「お茶が美味しい」と有名な金品茶楼さんには若干失礼な気もしますが……神対応ありがとうございました! 一路、帰国の途へ…… あっという間の2泊3日も最終日。午前中は市場に朝粥を食べに行く人や、お土産を買いに行く人など、皆それぞれの過ごし方で最後の台北を楽しみました。 お昼にホテルをチェックアウトして、一路、帰国の途へ。皆さまお疲れさまでした。 というわけで次回、2班のレポートへと続きます! 関連コラム トライベック社員旅行2017 in 台湾(2班)...

会社紹介・その他
2017年11月20日

働き方改革を推進させる新制度「.Style(ドットスタイル)」ブランドに込められた想い

2017年8月、トライベックでは働き方改革を推進させるための一連の取り組みから生まれる新制度を「.Style(ドットスタイル)」シリーズとしてブランド化し、ニュースリリースとして対外的にも発表しました。 「ブランド化」はトライベックの働き方を再定義すること トライベックはIT・デジタルの世界で事業を展開する企業です。しかし、IT・デジタルはあくまで「ツール」であり、そこで働く「人」というアナログな存在を大切にしたいと、創業当初から想い続けてきました。 「.Style」シリーズというこの取り組みには、従業員満足度を向上させ、社員がもっと輝ける、仕事にやりがいを持てる、愛される会社になりたいという願いが詰まっています。決して斬新なことをやろうとしているわけではなく、この「ブランド化」はトライベックが培ってきた健全な働き方の再定義であると考えています。「.Style」のネーミングには「トライベックらしさ」を体現するブランドにしたいという想いが込められており、これからも「トライベックらしい」働き方を追及していきたいと思っています。 トライベックで働く人と一緒に考え、一つひとつの制度が「自分ごと化」できて、納得できる。そんな、働くことにまつわる様々なスタイルを継続的に提案していきたい。今後増えてくるであろう「◯◯.Style」の◯◯にあたる部分こそが、これからのトライベックにとっての重要なキーワードになるのです。 関連リンク 【ニュースリリース】はたらく、にもっとバリューをプラスする新制度「.Style(ドットスタイル)」シリーズ誕生 ~在宅勤務制度「テレワーク.Style」を8月1日より正式スタート~ 【ニュースリリース】「.Style」シリーズからスキルアップ支援制度 「Learning.Style(ラーニングドットスタイル)」10月よりスタート ~ 社内の"知りたい"にもっと応える「トライベック・ラーニング・スクール」開講 ~...

マーケティング
2017年11月16日

「第7回 Web&デジタル マーケティングEXPO 秋」に行ってきました!

2017年11月8日~10日に幕張メッセで開催されたリード エグジビション ジャパン株式会社主催の「Japan IT Week秋2017」の中のひとつ、「第7回 Web&デジタル マーケティングEXPO秋」に行ってきました。今回はメッセの入り口を入った途端、巨大な看板の受付が設けられておりました。「モバイル」と「デジタル」、今一番旬な話題のようです。 「マーケティングオートメーション」というフレーズが復活 全てが自動化できるかのように聞こえてしまう「マーケティングオートメーション」というフレーズ。最近はあまり使われなくなった印象がありました。前回(春)のビッグサイトの展示ブースでは、「マーケティングプラットフォーム」や「エンゲージメントマーケティング」といったワードに置き換えられているところが多かったのですが、ここに来て「マーケティングオートメーション」が復活してきているようでした。 「Web&デジタル マーケティングEXPO」のエリアには、動画制作やECサイト制作、SEO対策、広告配信とさまざまなブースが混在していることから、わかりやすさを意識してあえて「『マーケティング』オートメーション」という言葉を使っている感じがしました。 消えたペッパーくん 各ブースでは、動画の制作はもちろん、動画で可視化するヒートマップなど、従来のサービスから「動画」が絡むサービスへとシフトがさらに進んだように感じました。今回は「アドテク動画ゾーン」というエリアも設けられていました。広告も分析も、ひと目見るだけですっと理解しやすい、動画訴求ならではの納得感があるのだと思います。 そんな中、ちょっと前までの展示ブースといえば入り口にペッパーくんがいて、会場のあちこちから「こんにちは~♪」とペッパーくんの声が聞こえてきたものですが、今回は私が見た限りでは1台(1人?)しかいないようでした。ちょっと寂しいですが、これも時代の流れでしょうか。 お隣のエリア:「第1回 AI・業務自動化展」 今回、1回目の開催を迎えた「第1回 AI・業務自動化展」は、お隣のエリアなので当然のごとく迷い込みます……。 「あ、違うエリアに入っちゃったな」とすぐに感じるのは、「働き方改革」につながる業務効率化の展示ブース。世間でも大いに話題になっていますが、かなり広いエリアを使った展示ブースやミニセミナーで紹介されておりました。多方面から要望が集まり、今回の開催に至ったのかもしれません。同じく「第1回 店舗ITソリューション展」も今回が初めてのお目見えとなったようです。 それにしても、都内からだと幕張メッセは遠い……。 でもたとえ遠くても、1年前とまた様子の違った展示を見ることで、時代の流れを少しでも感じることができるのは良いことだと思います。...

テクノロジー
2017年11月13日

「ハッシュ(#)」と「シャープ(♯)」は別物です

TwitterやInstagramなどのSNSで、特定のキーワードに関連する投稿をまとめて検索、閲覧できるようにするハッシュタグ。最近では一般ユーザーにも浸透し、広く活用されるようになりました。 ところで、ハッシュタグを知らない人に説明する必要が出てきたとします。そんな時、あなたならどのように説明しますか? ハッシュタグ=キーワードの前に「シャープ」を付けたもの──なんて説明をしてしまう方、意外と多いのではないでしょうか。でも残念ながらこれは大間違い。正しくは『キーワードの前に「ハッシュ」を付けたもの』なんです。 「ハッシュ記号(#)」とは まず、そもそも「ハッシュ記号(#)」とは何なのかを調べてみましょう。 一般的に、番号を記す際に用いられる記号である。番号記号と呼ばれることが多い。 引用元:ハッシュマークとは(Weblio辞書) もともとは番号の前に置かれ、それに続く数字が番号であることを示すものだったのですね。一般的なキーボードでは「3」のキーに割り当てられています。記号の形は、横線が水平で、縦線が右に少し傾いています。 ちなみに日本語では「井桁(いげた)」といいます。「いげた」と入力して変換すると、ハッシュ記号が候補に出てくるはずです。 「シャープ記号(♯)」とは 続いて「シャープ記号(♯)」についても同様に調べてみます。 西洋音楽の五線記譜法による楽譜上で半音あげることを意味する変化記号「♯」を指す。 引用元:シャープ (記号)(Wikipedia) これはもう、完全に音楽のためだけの記号ですね。記号の形は、縦線が垂直で、横線が少し右上がりです。 ちなみに日本語では、ちょっと耳慣れないですが「嬰記号(えいきごう)」といいます。 事実誤認の原因として考えられること 実際、ハッシュとシャープを混同してしまっている人はたくさんいるような気がします。しかも、そもそも別物だという認識すらないケースがほとんどです。このような事実誤認が生じる背景には、なにか原因があるのではないでしょうか。 プッシュ式電話の「#」と「*」 留守番電話やサポートデスクなどの音声案内で「~シャープを押してください」というメッセージを聞いたことがあると思います。そんな時はプッシュ式電話の右下にある「#」キーを当たり前のように押すと思いますが、そうです。「#」キーは「シャープ」じゃなくて「ハッシュ」でしたよね。 日本ではこの「シャープ」という間違った呼び方がすっかり定着してしまい、さまざまなシーンで便宜的に「シャープ」と呼ばれてしまっているのです。なお、英語圏では「hash key」のほかに「pound key」や「number key」という呼び方が一般的だそうです。 プッシュ式電話関連でさらに深掘りしておくと、「*」キーも「コメ」と呼ぶことが多いですが、本当は「アスタリスク」が正解です。英語圏では「star key」と呼ばれることが多いようです。 ちなみに、「*2*2(コメニコメニ)」という響きが「懐かしい!」と感じる世代は、いまだいたい40歳前後なのではないでしょうか? なんのことだかさっぱり意味がわからない方は、アラフォー世代の方に聞いてみてくださいね。 li.annotation:after { display: block; content: '※'; position: absolute; top: 0; left: 0; } --> 実際にハッシュタグに付ける「ハッシュ記号」は半角ですが、本記事では全角表現しかできない「シャープ記号」とのバランスを取るためにすべて全角で表現しています。 ...

マーケティング
2017年11月6日

Webサイト運用あるある:「ここの文字だけ目立たせたい」編

こんにちは! Web運用ディレクターのY氏です。 日頃のWebサイト運用更新でよく発生する状況を「Webサイト運用あるある」として取り上げ、より安定した運用を継続するためのポイントをご紹介します。今回のテーマは「文字装飾」です。下記のような場面に遭遇することはありませんか? ページ内のここだけ目立たせたい(赤字・太字・下線つき など) ガイドラインでは注釈の文字を小さくすることになっているが、読みづらいので、ここだけ文字を大きくして欲しい サイトで定義している小見出しのデザインが目立たないので、ここだけ中見出しのデザインにしたい Webサイト運用更新には“つきもの”と言えるほどよく発生する状況ですが、文字装飾をページごとに変えてしまうと、思った以上に多くのリスクがあります。 サイトの体裁が崩れ、クオリティーやデザイン効果が下がる 多くのWebサイトは「デザインガイドライン」を定義し、一定のデザインルールに沿って運用されています。ガイドラインに沿うことで、サイト全体の体裁が保たれ、情報の優先度が明確になり、一貫したブランドイメージを訴求できます。ところが、ページによって文字の大きさや色などの装飾を変えてしまうと、サイト全体の統一感が失われ、情報の役割が不明瞭になり、一貫したブランドイメージを訴求できなくなるなど、Webサイトの機能が大きく低下してしまいます。 特に、文字の大きさについては「文字のジャンプ率」という概念があり、ほとんどのWebサイトではページ内で大きい文字や小さい文字を“適切な比率”で定義し、重要な情報の視認性が高まるように設計しています。しかし、ガイドラインに定義されていない文字サイズを増やしてしまうと「文字のジャンプ率」の効果が薄れてしまい、閲覧者が重要な情報を判別できなくなってしまうばかりか、雑然とした見にくいWebサイトになってしまうことで閲覧意欲を削ぐ(=離脱率を増やす)原因にもなりかねません。 また、文字の色についても、通常はベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3色程度で構成します。ページ内の色が多すぎると、それぞれの色の役割が不明確になり、閲覧者が情報の種別を判別しにくくなってしまいます。目立たせたいときに赤文字を使いがちですが、赤文字はよほど緊急かつ重要な情報以外は使用を禁止するなど、ルールを明確にしておいた方が、いざというときに“本当に大切な情報”を伝えやすくなります。 アクセシビリティが下がる アクセシビリティとは、Webサイトの閲覧者にとっての「情報の見つけやすさ」のことです。重要な情報の文字装飾が赤字・太字・下線などページによってバラバラにしてしまうと、情報の掲載者は目立たせているつもりでも、閲覧者から見るとそれぞれの役割が不明瞭になり、必要な情報が見つかりにくくなってしまいます。特に“文中の下線つき文字はリンクと誤認される可能性がある”ため、安易に使用しないように気をつけましょう。 また、最近では音声読み上げソフトの動作など、目の不自由な方に配慮してサイトを設計するケースも増えています。ユニバーサルデザイン(=どんな人でも利用しやすいデザイン)を意識し、できるだけ文字装飾のような“見た目に依存した手法を使わずに”情報を掲載する必要があります。 メンテナンス性(更新性)が下がる 例えばWebサイトをリニューアルしてサイト全体のデザインを変更することになった場合、個別の文字装飾を行わずに運用更新されているWebサイトは、デザインのベースとなるスタイルシートを置き換えるだけですべてのページのデザインが切り替わり、ほぼリニューアルを完了することができます。ところが、Webサイトの多くのページに個別の文字装飾を行っている場合は、デザインのベースとなるスタイルシートを置き換えても意図通りに表示が切り替わらない箇所が残ってしまい、過去に個別の文字装飾を行った箇所を確認しつつ修正しなければなりません。“スピーディーに運用更新を行える環境を整える”という観点からも、個別のデザイン変更はしない方が得策です。 まとめ 企業のWebサイトは、エンドユーザーに対して他社よりも“早く”情報を伝え、“正確な”効果測定を行い、A/Bテストや新しいマーケティング施策などを“迅速に”立案・実施し、効果を“継続”する必要があります。これら一連の機能を持続するためには、Webサイトのデザインや設計の裏にある“意図”を正しく理解し、その意図を崩さないように情報を掲載・更新する必要があります。 たとえ文字装飾のような小さな変更であっても、影響範囲を考慮し、“長期的な視点”で運用更新を行うことを心がけましょう。...

社内イベント紹介
2017年10月30日

「トライベック女子会」を開催しました!

トライベックコラムをご覧いただきありがとうございます。 トライベックには、会社が費用を負担する「女子会」制度があります。正社員はもちろん、子会社社員も、派遣社員も。トライベックで働く女子!なら誰でも参加できる懇親会です。今回はその様子をお伝えします。 わが社自慢の福利厚生「女子会」 社内部活動支援の一環として、フットサル部やスキー部などと同じく部活動として認められている「トライベック女子会」は、女性社員1人当たり5,000円までを会社が負担し、女性同士のコミュニケーションの促進をしています。 当社の3割を占める女性社員。チームが異なると女性社員同士でコミュニケーションする機会があまりないことも。そこで、少しでも女性社員が情報交換しやすい場として2011年に始まったのが「トライベック女子会」です。 まずは乾杯 今回は久しぶりの開催となりましたが、実にトライベック女子の7割が参加しました。会場となるお店は、外苑前にあるMONTE AZUL(モンテアスル)さん。 女子会にぴったりなスペイン料理のお店。欧州直輸入の生ハムやソーセージはお得感たっぷり! この後のローストビーフやパエリアも、写真に納める前にお腹に納めてしまいましたが(笑)絶品でした♪ 女子トークに花が咲く トライベック女子会ではどんなことが語られているのでしょう? 社員旅行地の候補や、昨日あった面白い話など、話題は尽きません。女性ですから……。 新卒からベテランまで年代も様々、バックボーンも様々な女性社員同士がコミュニケーションを取ることで、情報や意識を共有できて仕事の生産性も向上するかも?しれません。 最後に 気付いたらいつの間にか3時間半経っているくらい。大いに盛り上がった女子会になりました。 笑って飲んで食べて。トライベック女子にはやっぱりこういう場が必要みたい! 女子パワーで活力を養うことができたので、また明日から頑張れそうです! トライベックに参画する女性の方は、ぜひ「トライベック女子会」にご参加ください。 関連リンク 中途採用...

テクノロジー
2017年10月25日

「ITpro EXPO 2017」に行ってきました!

2017年10月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催された日経BP社主催の「ITpro EXPO 2017」および同時開催展に行ってきました。ちなみにお隣では、「ファッション ワールド東京2017」が開催されておりました。楽しそう。 ファッション ワールド東京2017 展示だけでなく、シアターも充実 普段はデジタルマーケティング系のイベントに足を運ぶことが多いのですが、最近のトライベックが「はたらく、にもっとバリューをプラスする制度『.Style』」に力を入れているため、今回は「働き方改革2017」や「IoT Japan2017」、「Security2017」なども見て回りました。 ITpro EXPO 2017 ブース出展だけではなく、メインシアター、オープンシアター、その他各ブースでのミニセッションなど、講演やセッションが会場のあちらこちらで小刻みに開催されており、たいへん賑わっていました。 「働き方改革」はすべてにつながっている 「働き方改革」の取り組みで必要なことを考えると、労働環境の整備、残業抑制、テレワークなどが挙げられます。労働環境を整えるためには、インフラ環境(セキュリティ)やネットワークアクセス、ビジネスチャットやテレビ会議、クラウド活用、勤怠管理や業務プロセスの見直しなど、本当にさまざまなことを考えなくてはなりません。 このイベントは、それらの環境を整えるためのさまざまな企業が集結した感じがありました。「働き方改革」という取り組み自体、ITが整ってきたことによって取り入れやすくなったという背景もあるかもしれません。各ブースでご紹介いただくツールや技術があらゆるものとつながり、セキュリティにも配慮され、業務効率化に繋がるものばかりとなっていました。 在宅勤務とテレワークの違い 会場でキョロキョロしていましたら、「大塚商会」のミニセッションを勧められ、急遽参加することに。現在、日本国内においてテレワークは30%の企業で導入されていて、今後も増え続けていくとのお話でした。 また、「在宅勤務」とは字の通り、「家で勤務する(働く)こと」。一方、「テレワーク」は「テレ=遠く離れていること」を意味し、「テレパシー」や「テレポーテーション」などにも使われる「テレ」から来ているそうです。近所のカフェやコワーキングスペースなど自宅以外も含めて、職場から離れたところで働くことを意味するそうです。 新しい検定が増えてきている 会場を歩いていたところ、ITコーディネータ協会から「ITコーディネータ試験」のパンフレットをいただき、さらにIoT検定制度委員会からは「IoT検定」のご紹介をいただきました。「IoT検定」はできたばかりの検定制度で、レベル3まで分かれていますが、試験はまだレベル1しか実施されていないとのことでした。 検定のパンフ その場で模擬試験が受けられるとのことで、「是非とも試していってください」とお誘いされましたが、「IoTって、昔はユビキタスって呼ばれていたアレよね?」くらいしか分かっていない私。受けてみたところ……30/100点! まぁ当然ですね。世の中にはまだまだいっぱい学ぶべきことがあります(苦笑)...

マーケティング
2017年10月23日

どんな人が何に興味を持ってくれたかを評価するパーソナルKPIという考え方

KPIは量から質へ 生活者の消費行動を「どれだけクリックされたか」「どれだけの人が来てくれたか」など量的なデータだけを見て評価することに多くのマーケターが行き詰まりを感じているのではないでしょうか。いわゆる量的効果至上主義の考え方は限界を迎えようとしています。 特に、一人ひとりの顧客の影響度が高いBtoB企業においては、顧客ニーズや状況が大きく異なり、平均化することが極めて難しいのです。戦略的に重要度の高い顧客層とこれから顧客になり得る潜在層など、さまざまなセグメントが存在します。にも関わらず、「誰が」反応しているかを特定しないまま、量としての行動データを追っていては、自社ビジネスのパフォーマンスを評価するために有効な指標とはいえません。これからは、どんな人が何に興味を持ち、どれくらい自社との関係性を持ち得ているのか、質的な指標をマーケティング・スコアのひとつとして組み込んでいく必要があります。 質的な指標の中でも重要となるのが顧客生涯価値(Life Time Value / LTV)です。顧客価値をどのように定義するかは企業によってさまざまですが、一般には [ LTV(顧客生涯価値) = 利益 × 継続年数 - 新規顧客獲得費用 ] で計算されます。LTVの高い顧客割合が高まれば自社のシェアが伸びるとともに、生活者と企業との関係は一層強く結びつきます。 もちろん大切なのはLTVを高める、または低下させる要因が何かを子指標として特定・理解しておくことが必要です。顧客価値をベースとしたKPIを当社では「パーソナルKPI」と定義しています。 パーソナルKPIを見つけるために 顧客価値を見える化したうえで、高い価値を持つ顧客層の行動を詳細に分析します。デジタル上の行動だけでなく、リアルでの行動も含めた行動分析が必要になりますし、それらのデータを元に因子を抽出し、決定してから分析を行うことも重要です。また、インタービュー調査などを用いて顧客の特徴を捉えておくことも必要です。 引用元:Mark Jeffery『Data-Driven Marketing』(Wiley、2010年)より要約 顧客価値から顧客層をセグメント化し、セグメントごとのパーソナルKPIを特定したうえで、効果値顧客層の維持および中価値顧客層を育成するためのマーケティング戦略を立案することが、デジタル時代のマーケターに求められます。...

テクノロジー
2017年10月16日

常時HTTPS化の落とし穴<解決編>

前回は「HTTPSを使うとロードバランサやWAF・IPSといった、通信内容を見て判断したり、内容を書き換えたりする機器が利用できなくなる」という問題について紹介しました。今回はその解決編です。 ロードバランサが暗号を解いてWebサーバへ HTTPSでは送信する側と受信する側でその場限りの暗号鍵を交換し、その鍵を使うことで途中の機器が内容を読み取れないようにします。通常、この送信する側と受信する側とはWebサーバとクライアント(PCやスマートフォン)のことを指しますが、必ずしもそうとは限りません。まずはロードバランサの場合を考えます。 ロードバランサ Webサーバとブラウザの間にいるロードバランサが暗号化された内容を読み取れないのは、暗号通信がWebサーバとブラウザの間で取り決めた暗号鍵を使っているからです。ならば、ロードバランサとブラウザの間で暗号鍵を取り決めればどうでしょうか。ロードバランサは暗号化された内容をきちんと読み取って書き換えることができるようになり、複数のWebサーバに適切に通信を割り振ることができるようになります。 このような機能のことを「SSLアクセラレーション」や「SSLターミネーション(終端)」と言い、それが有効な状態を一般に「ロードバランサ終端」、つまり、暗号通信の終端がロードバランサになっている、と言います。それに対して「サーバ終端」という言い方もあります。 ロードバランサ終端にした場合は通常、ロードバランサとWebサーバ間は暗号化されていないHTTPで通信します。Webサーバは暗号化・復号化処理をしなくて済むので、負荷を抑えられるというメリットもあります。全ページHTTPS化を想定せずに構築したサーバの場合は大きな利点となるでしょう。 ロードバランサ自身の負荷が気になるところですが、IDCフロンティアのロードバランササービスILBは負荷が高くなったときに自動的に拡張するオートスケール機能を持っています。このようなサービスを利用すればHTTPS化による負荷のことをほとんど考慮しなくてすみます。 WAF(Web Application Firewall) WAFの場合も同様に、SSLアクセラレーション機能を持つ機器の後ろに置くことで暗号化されていない通信を診断することができるようになります。SiteGuard LiteのようなWebサーバにインストールするWAFは内部的に復号化された後に置かれているため、サーバ終端でも問題なく診断できます。 ScutumのようにSaaSで提供されるWAFの場合はWAFとWebサーバの間にインターネットがあります。そのため、ブラウザとWAFの間で暗号通信を行うとともに、WAFとWebサーバの間でも暗号通信を行うようにします。つまり、1度の通信で2回の暗号・復号処理が入ることになります。 IPS(Intrusion Prevention System / 侵入防止システム) IPSは少し特殊です。そもそもIPSはWebに特化したものではなく、さまざまな通信プロコトルの攻撃コードをチェックするものですので、ロードバランサの後ろなどではなく、なるべくインターネットに近い側に置いて幅広く診断を行うことが望ましいと言えます。 IPSの場合はWAFと併用し、HTTPSとそれ以外で役割を分けるのがよいでしょう。 なお、文中「SSL」という言葉が出てきましたが、SSLはぜい弱性があるために現在では新しい規格である「TLS」に置き換わっています。しかし、慣習的に「SSL証明書」「SSLアクセラレーション」のような使われ方は続いているようです。すでにファミコンの雑誌ではなくなっている「ファミ通」のように、「SSL」という名前だけ残っていくのかもしれません。 関連リンク ILB(Infinite Load Balancer)(IDCF Cloud) SiteGuard Lite(ホスト型)(JP-Secure) Scutum(クラウド型WAFサービス【スキュータム】) 関連コラム 常時HTTPS化の落とし穴<問題編>...

マーケティング
2017年10月10日

Webサイト運用あるある:「キーワードを一括置換したい」編

こんにちは! Web運用ディレクターのY氏です。 日頃のWebサイト運用更新でよく発生する状況を「Webサイト運用あるある」として取り上げ、より安定した運用を継続するためのポイントをご紹介します。今回のテーマは「キーワードの一括置換」です。下記のような場面に遭遇することはありませんか? サイト内に含まれる特定のキーワードを、すべて新しいキーワードに変更したい サイトに掲載しているキャンペーンバナーを、すべて新しいものに差し替えたい Webサイト運用更新には“つきもの”と言えるほどよく発生する状況ですが、「毎回思った以上に手間がかかる!」、「想定以上の工数がかかってしまう!」、そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「キーワードの一括置換」には、大きく分けて「更新箇所の“特定”」と「更新箇所の“修正”」の2つの工程があります。一見単純そうな作業ですが、実はそれぞれの工程に課題があります。 更新箇所を“特定”する上での課題 更新箇所を特定するには、変更前の文言や、バナーの画像ファイル名などを“検索キーワード”として、「サイト内検索」を行います。このとき、更新対象ページが正しくヒットしない場合や、更新対象ではないページがヒットしてしまう場合があります。 ここでは、「モーター」というキーワードを「エンジン」に置換する作業を例に、よくある事例をご紹介します。 【更新対象ページが検索にヒットしない事例】 「モーター」という単語の表記が「モータ」、「モーター」、「motor」など、サイト内で複数の異なる表記になっている(表記が揺れている)ため、検索にヒットしないページがある 画像内に「モーター」の文字があるが、画像のimgタグ内のalt属性に「モーター」を記述していないため、検索にヒットしないページがある 【更新対象ではないページがヒットしてしまう事例】 「モータ」など曖昧なキーワードで検索したことで、「モータリゼーション」などの関係ないキーワードがヒットしてしまう 「モーター」で検索しても、「プロモーター」などの「モーター」を含む別のキーワードがヒットしてしまう 現在ページに表示されていないが、htmlソースコード上でコメントアウトしている「モーター」がヒットしてしまう 更新箇所を“修正”する上での課題 更新箇所を特定して、実際に修正を行う場面になっても、思うように修正できない場合があります。 置換対象のキーワードにもよりますが、大抵の場合は単純に「モーター」→「エンジン」のように機械的な一括置換を行うと、「プロモーター」が「プロエンジン」になってしまったり、html以外のjsやcss、xmlと言った想定外のファイルが書き換えられてしまうなどのリスクがあるため、特定した更新箇所を確認しつつ手動で修正した方が安全です。ただし、サイトの規模が大きい場合は数千ページ以上を修正する必要があり、すべての箇所を手動で修正するのは非常に困難で、現実的な選択肢とはいえません。 仮に、機械的な一括置換を行って問題ない場合でも、キーワードの表記が揺れている場合は「モーター」→「エンジン」のほかに、「モータ」→「エンジン」、「motor」→「エンジン」の一括置換も行う必要があります。処理の回数が増えれば、その分想定外の箇所を置換してしまうリスクが増えてしまいます。 いざというときに“スムーズに”一括置換を行うには 機械的に一括置換を行った際のリスクが極力少なくなるように、日頃から“メンテナンス性の高い”Web運用更新を行うことを重要です。ユーザビリティやアクセシビリティといったサイトの“質の向上”にもつながるので、下記のポイントをできるだけ多くおさえておきましょう。 表記揺れをしないように、表記ルールを策定して関係者に周知する例:「モーター」は長音符号をつけ、「モータ」、「motor」などの表記は不可とする 画像内に文字が含まれる場合は、imgタグのalt属性に文字を記述する 「固有名詞の前後には『』を付与する」などのルールを策定し、検索や一括置換の精度を高める 一括置換を行いやすい環境を整えておく例:htmlフォルダ配下には、一括置換して問題ないファイルのみを配置する例:検索、一括置換を簡単に行えるCMSやオーサリングソフト、テキストエディタを導入する例:複数ページで共通の部分はテンプレート化し、一括置換時の修正箇所を減らす htmlソースコード内のページに表示しないキーワード(コメントアウトなど)を減らす ...

会社紹介・その他
2017年10月2日

The 社員インタビュー(横山 直行)

トライベック・グループには、様々なキャリアをもったメンバーが在籍しています。Web業界で豊富な経験を積んできたメンバーはもちろん、全くの異業種からの転職や新卒入社など、バラエティに富んだメンバーが揃っています。 当コラムではそんなメンバーをピックアップしてご紹介。今回は、管理部で新卒・中途採用の人事業務を担当する「横山 直行」が登場です。 プロフィール 横山 直行(ヨコヤマ ナオユキ) 大学卒業後、メーカー系のシステムインテグレータ企業に就職 金融系のSE業務に携わり、ITシステムの経験を積む “ITシステムが分かる人事担当者”として、システム系人材の採用業務を担当 トライベックへ転職入社し、管理部に所属して人事・採用業務全般で活躍中 これまでの経歴やトライベックでの仕事内容 これまでのお仕事/キャリアについて教えてください 大学卒業後にメーカー系子会社へ入社し、5年ほど金融系のSE(システムエンジニア)として働いていました。新人時代はフィールドエンジニアとして、様々なシステム面の経験や業務知識を学びました。 その後、可能性を広げるためにSIerに転職し、エンジニアの採用業務に携わるようになりました。そこで人事・採用業務の経験を積み、トライベックへ入社して今に至ります。今年で、人事・採用業務に携わってちょうど10年となりますね。 学生時代は化学を専攻されていましたが、どういう縁でIT業界に就職されたのでしょう? 大学では化学科に在籍していたので、当初は化学メーカーを中心に就職活動をしていました。 就職活動を行っていくなかで、大学のOB会でSEとして働いている先輩の話を聞く機会があり、IT業界にも興味をもつようになりました。そして縁がありSEで内定をもらいました。その頃は人事・採用業務に係わることなど、想像もしていませんでしたね(笑) Web業界ならでは人事・採用業務の難しさやエピソード トライベックはIT /Web業界に属しますが、採用で難しいと感じるところはありますか? やはり難しさを感じる面は、「いかに応募者の方へ自分の会社の良さ、働きがいをお伝えできるか」ですね。 トライベックは、Webサイトの構築やシステム開発だけではなく、コンサルティングや診断サービスなど、多岐にわたるサービスがあります。そこで自社の強みや仕事の面白さを上手く伝えられないと、トライベックという会社のことを理解していただくことができず、良いご縁につなげることができません。 これまでの業務で、印象に残ったエピソードはありますか? 今年の新卒採用で、いったん選考を辞退された学生の方がいました。しかし、トライベックに再び興味を持っていただくことができ、「もう一度トライベックの選考を受けたい」と連絡をもらえたことですね。この学生の方は最終的に内定まで進み、来年4月に入社していただけることになりました。採用に携わった人間として、嬉しいエピソードですね。 トライベックのお仕事に興味をお持ちの方へ 今後、トライベックで導入したい施策はありますか? トライベックは中途採用が中心でしたが、3年前より新卒採用を実施しています。 今後は、大学生を対象とした「インターンシップ」を導入したいですね。トライベックでのお仕事に接する機会を作り出し、興味関心を持っていただければと考えています。トライベックの社員数が100名を超えたら、ぜひやってみたいですね。 新卒・中途採用で管理部・人事業務にご興味をもたれている方がたくさんいます。管理部・人事業務の魅力や面白さについて教えてください。 社員の皆様が安心して担当業務に集中できるよう、バックアップすることこそが管理部・人事業務の与えられたミッションであり、仕事の醍醐味だと個人的に思っています。そういった仕事にやりがいを見いだせれば管理部での仕事は大変面白く、有意義だと思いますよ。 最後に トライベックでは、様々な経験/キャリアをもった方の採用を随時募集しています。「一緒に働いてみたい」とお感じいただけた方は、ぜひ採用情報も合わせてご覧ください。エントリーをお待ちしております。 関連リンク 採用情報...

お問い合わせ

Web戦略策定からサイト構築、オペレーションまで、最適なワンストップのソリューションを提供します。
お気軽にお問い合わせください。

関連コンテンツ