「HIRAMEKI XD(ヒラメキクロスディー)」 配信機能をアップデート 顧客の行動を促す最適な時間帯での配信、および担当者の行動を促進
- プレスリリース
トライベック株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤 洋、以下 トライベック)は、マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI XD(ヒラメキクロスディー)」の配信機能をアップデートいたします。
これにより、顧客の行動を促す最適な時間帯での配信ができるようになり、担当者の行動を促進する通知機能が使いやすくなります。
背景
HIRAMEKI XDでは以前より顧客データ、アクセスログといった企業の各種データを保有し、顧客ごとに最適な条件でアプローチ、さらに顧客の行動が変化したタイミングを逃さずに担当者へ共有できる配信機能を提供しておりました。しかし、各企業でのマーケティングの取り組みが高度化するにつれて、よりきめ細やかに、より運営の負担が少なく活用できるように、より顧客や担当者の行動を促すようにといった視点で配信機能に関わるご要望をいただくケースが増えたため、今回ご要望に応える対応を行いました。
POINT
- 顧客ごとに自動に割振る最適な時間帯で配信する機能の精度が向上
- 最大6カ月の行動ログを学習データとして、顧客の行動が最も期待できる時間帯を算出
- 顧客がホットになったタイミングを逃さず営業担当者へ通知する宛先の設定が柔軟に
概要
メール、LINE、SMS、WEBプッシュといった各チャネルの配信にて、配信時間を範囲指定(例えば10時~18時など)すると、顧客ごとに最適な時間帯を算出して配信するオート配信機能のロジックを変更しました。このロジックの変更により、よりユーザーの行動を促すような精度の向上が実現しました。
また、顧客がホットになったタイミングで担当者に通知する機能においても、顧客に紐づく担当者情報を複数保持し、通知の種類によって担当者の宛先やメッセージ内に差し込む担当者情報を使い分けられるようになりました。
【オート配信機能のロジック変更】
これまではメール開封など反応した時間を元に最適化を図っておりましたが、今後は顧客の行動を促すことを重視し、サイト上での様々な行動実績から総合的に算出するように変更します。また学習データの期間を最大6か月と長くすることで、今までより多くの顧客で最適化されるようになります。
【担当者通知機能の複数宛先の使い分け】
これまでは担当者通知の宛先は1種類のみ可能でしたが、今後は最大3種類の宛先を用意し、通知の内容によって宛先を切り替えることができるようになります。
(例) 営業担当と上司とで通知の内容を変える
・営業担当のみに通知 : 顧客が特定の行動を行った時の通知
・営業担当と上司の両方に通知 : 顧客の状態がホットに変化したときの通知
HIRAMEKI XDについて
「HIRAMEKI XD」はトライベックが提供する国産マーケティングオートメーションツールです。
BtoC・EC領域に特化した機能をもつ「XD.COMMERCE(クロスディーコマース)」と、BtoB領域でも活用可能な基本機能で構成された「XD TARGET(クロスディーターゲット)」から、メールやLINEなど豊富な配信チャネルを組み合わせて最適なOne to Oneマーケティングを実現いただけます。
- 会社名
- トライベック株式会社
- 所在地
- 東京都港区赤坂7丁目1番1号 青山安田ビル3階
- 代表者
- 代表取締役社長 後藤 洋
- 設立
- 2001年9月4日
- 資本金
- 3億1千万円
- 事業内容
- デジタルマーケティング支援事業、DXプラットフォーム事業、エクスペリエンスマネジメント事業、メディア/広告代理事業
- URL
- https://www.tribeck.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
トライベック株式会社 DXプラットフォーム事業部 担当:清野
- TEL
- 03-5414-2020
- FAX
- 03-5414-2021
- hirameki@tribeck.jp
【本件に関する報道関係者の方からのお問い合わせ先】
トライベック株式会社 コーポレート本部 広報ユニット 担当:今西、福聚(ふくじゅ)
- TEL
- 03-5414-2020
- FAX
- 03-5414-2021
- brand@tribeck.jp