Suggestionご提案

ブランディングに沿いながらコンテンツを制作

佐川急便様のブランディングやWEBガバナンスを理解したメンバーが付随するコンテンツの制作にも携わり、佐川急便様側の負荷が軽減されるようにトライベック側でリードしていきました。「HIKYAKU LABO」では佐川急便様の物流ソリューションとスタートアップ企業の様々な技術の融合というイメージを直感的に訴求するためにWEBサイトのファーストビューにムービーを配し先進的なデザインのサイトを制作しました。
一方、「高尾100年の森」は、子供たちと一緒に家族で楽しめるコンテンツとして親しみやすいトーンアンドマナーで、佐川急便様の社会貢献活動を伝えるコンテンツとしてリニューアルを行いました。
トライベックというと、ランキングやコーポレートサイトリニューアルといったWEBインテグレーションの印象が強いかもしれません。しかし実は、戦略を深く理解しつつも高いクリエイティブ力を持つクリエイティブUXというチームがあります。ですので実例インタビューからムービーまでさまざまなコンテンツの企画制作も可能で、今回のリニューアルでもいろいろな場面で制作を行いました。

専門用語が飛び交うシステムの開発フェーズとのやり取りを代行

SGホールディングスグループの開発会社であるSGシステムのご担当者様と必要に応じて直接やり取りをして、細かいディレクションができる体制を組み、佐川急便様に定例ミーティングや分科会などで状況を報告しながら進行を行いました。
また、システム開発は情報設計からデザインまで深く関わってくるため、プロジェクトの初期段階からCXコンサルタント、クリエイティブUX、WEBディレクターが連携しSGシステムのご担当者様と進めていくので大きな手戻りや不具合もなくスムーズにシステム開発へ移行できたと思います。