10月27日～28日に社員旅行で千葉県の「リソルの森」にグランピングに行ってきました。
3年ぶりに復活した社員旅行の様子をレポートいたします。

当日は私たちの願いが通じたのか、快晴のグランピング日和でした。
12時にオフィスより出発予定だったのですが、早くも11時には送迎のバスがオフィスの前で待機していたので「バスもう来ているよ！」「いよいよだね～」という感じで社内はソワソワした空気で溢れていました。12時ピッタリには全員で2台のバスに分かれて乗り込み、千葉に向かって出発しました。
千葉に向かう途中では、海ほたるPAに寄り、各々トイレ休憩やお昼ご飯の調達をしました。

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無事、リソルの森に到着しました。都心から2時間でこんな大自然が広がる土地があるなんて驚きです…！バスを降りた瞬間に森の綺麗で美味しい空気が入ってきて一気に癒されました。早速、各自で部屋の鍵をもらい自分たちの部屋に向かいます。
今回は「テントキャビン」と「テラスハウス」のタイプのお部屋に宿泊をしました。

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懇親会まで時間があったので各自で好きなことに時間を使い過ごしました。
電動アシスト自転車に乗り、大自然を颯爽と駆け抜ける人や温泉に浸かって疲れを癒す人、敷地内を散策する人やハンモックで揺られる人、お酒を飲んで宴会をする人やマシュマロを焼いて食べる人など、各自好きなように懇親会までの時間を有意義に過ごしました。

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夕飯はホテルの敷地内にあるブッフェ形式のレストランを貸し切りました。
後藤社長から乾杯のご挨拶があり、懇親会がスタート！
ローストビーフ、お寿司、カレー、蕎麦、エビチリ、てんぷらなど皆が好きなメニューが揃っていました。同じものを何杯も繰り返しお代わりする人、全メニューを制覇する人などそれぞれの個性が光る夕食となりました。

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2日目の朝も昨日の宴会と同様に、ブッフェ形式の豪華な朝食でした。
長年の生活習慣から「朝は納豆だ！」「パンに限る」「魚が食べたい」「オムレツがいいの」など朝食に関しては数々のこだわりがある方も多いかと思いますが、そんな方々でも文句がつけようがないほど種類・味ともにクオリティの高い朝食が並んでいました。

朝食を終え、午前中は全て自由行動でした。
お部屋でまったり過ごしたり、ヨガやピーナッツバター作りなどのアクティビティをして過ごしたりと1日目と同様に自分の好きなように時間を使い、「リソルの森」を満喫しました。

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フォレストアドベンチャーに参加したので、その様子をレポートします。
フォレストアドベンチャーはフランス生まれの自然共生型アウトドアパークです。専用のハーネスを装着し樹から樹へ空中移動をしたり、樹から地面へ滑り降りたり。樹上に設置されている様々なアクティビティにチャレンジします。
体験するまでは「大人のアスレチック」という手軽に楽しめるライトな印象を持っていたのですが実際に体験してみると全くイメージが変わりました。
全身の筋肉を使い、どうやってコースを進むかに頭を使い、恐怖心に打ち勝つ勇気がないとクリアはできません。ちなみに私は途中でリタイヤしました…。
自己肯定感が薄れていた時に、執行役員の一人が「リタイヤする勇気、大事ですね！」とエールを送ってくださり救われました。トライベックは優しい人が多い会社です。

総じてフォレストアドベンチャーはとても楽しいです。ジップラインの爽快感はクセになりそうです。ぜひ、まだ経験したことない人には挑戦していただきたいアクティビティです。

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各自、アクティビティを終え、最後は皆でホテルの前で集合写真をとりました。

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「リソルの森」を出発し、バスで「東京ドイツ村」へ向かいます。
運動を終えた後のお腹はペコペコでBBQ仕様に仕上がっていました。「東京ドイツ村」に到着して早速BBQ会場に向かいます。お肉、ソーセージ、野菜、焼きそばとボリューム満点なBBQでお腹が幸せでした。

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BBQのあとはそれぞれ自由行動で「東京ドイツ村」を楽しみました。

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「東京ドイツ村」での時間を楽しく過ごした後はバスに乗って東京駅へ。
バスの中ではウトウトしたりおしゃべりしたりと旅についての想い出に浸っていました。
短い時間でしたが大自然の中で非日常を味わい、本当に内容の濃い、充実した旅行だったと思います。次回の社員旅行も楽しみです…！