2月16日~17日にトライベック冬ツアーが開催されました。
2024年一発目の行事は、社長から新卒一年目まで、27名と多くの参加者が集まりました。
今年度は、コロナ禍でのフルリモート勤務から週1回の出社に切り替えたり、社員旅行が復活したりと、会社としても社員同士のコミュニケーションの活性化を図っています。
この冬ツアーはトライベックの恒例行事となっており、私は2回目の参加です。参加者はスキー・スノボや温泉・観光等、自由に好きなことを楽しめるイベントとなっています。場所は、昨年と同じく新潟県の越後湯沢に行ってきました。
1日目。上越新幹線「たにがわ405号」に乗っていざ越後湯沢へ!
お酒を片手に談笑しながら向かいます。実は座席はランダムに割り振られており、お隣さんは座ってみてからのお楽しみです。ちなみに私は、前回参加時の「行き」「帰り」と今回の「行き」で3連続同じ方と隣になりました。4回連続になれず、悔しかったです。
無事にお宿に到着!→宴会!!
誰も乗り過ごすことなく、無事に越後湯沢駅へ到着。その後、バスでお宿まで向かいます。
思わず「寒い」という言葉が出てしまうほど気温は低かったのですが、旅行に来たという実感が湧き、気分は上々でした。
今回宿泊したのは「ホテル双葉」です。露天・内湯を含む3つの浴場と28種類の温泉が人気のお宿で、ゲレンデまでもアクセスが良いので、冬ツアーでもリピートしています。
宴会場でも席はランダムなので、普段はあまり話すことのない方とも交流できる機会でした。地元新潟の食材を使った会席料理と美味しいお酒も魅力のひとつです。
楽しみだった温泉!
宴会の後は、お風呂でゆっくり疲れを癒してきました。先ほど3つの浴場があるとご紹介しましたが、それぞれ「空の湯」「山の湯」「里の湯」という名称がついており、その内「山の湯」と「里の湯」は“やまんぼちゃ”と呼ばれております。地元の言葉で「山のお風呂」という意味だそうです。
そのあとは、社長のお部屋へお邪魔し、各自談笑を楽しみました。
毎年押しかけてすみません・・!!!
2日目。観光スタート!
翌日、ゲレンデ組と分かれ観光組で湯沢周辺を散策しました。
快晴の中、ゆったりと美味しいものをめぐる旅となりました。
雪国アグリパーク 湯沢いちご村でいちご狩り
前日に、いちごの数が少ないということで休園していたこともあり、一抹の不安を感じていましたが、しっかりと赤いイチゴがたくさん出迎えてくれました。
用意されていたのは「越後姫」という品種で、果肉がやわらかく、酸味が抑えられていて甘いのが特徴のようです。30分間でしたが、50個食べた先輩もいました(笑)
いちごを爆食した後は、腹ごなしに越後湯沢駅まで散歩をしました。知らない土地を歩くのは楽しく、寄り道しながらのんびり歩きました。行きはタクシー、帰りは歩きと気まぐれな旅でございます。
お昼ご飯を探しに越後湯沢駅へ
おなかも落ち着いたところで、お昼ご飯を探しに駅構内をウロウロ。
ずっと気になっていたお寿司屋さんに行くことに!営業時間前から並びましたが、既に行列ができていました・・・。
待ち時間にはお品書きを見ながら、どれを食べるか話し合いました。
待ちに待って、いざ入店。運ばれてきたお寿司は輝きを放っていました!
ホテルのロビーで歓談
昼食後、駅でお土産を購入した後、ホテルのロビーへ戻りゲレンデ組の帰りを待ちました。
たくさん食べて歩いた後だったので、ホテルのいい椅子に座りながらのおしゃべりがベストフィットしました。
最後に
私は2回目の冬ツアーでしたが、前回と変わらず楽しい旅行でした!
普段はあまり関わることのない方ともお話しする機会ができたり、よくお話する方ともさらに仲が深まったりと、いいこと尽くしの企画だと思います。
企画や予約、当日の案内など様々動いてくださった幹事の方や、ツアー自体を開催してくださった会社に改めて感謝いたします。来年も無事に開催できることを願っています!
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