「宣伝会議インターネット・マーケティングフォーラム2017」に協賛しました

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2017年6月6日(火)・7日(水)にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された宣伝会議主催の「インターネット・マーケティングフォーラム2017」に、今年もプラチナスポンサーとして協賛しました。トライベックはイベント名がまだ「インターネットフォーラム」だった2012年からプラチナスポンサーとして協賛していますので、今年で6年目となります。

6年間でイベントの規模が大幅に拡大

今から6年前、「インターネットフォーラム」は1日開催、来場者数も約2,000名のイベントでしたが、現在では来場者数は5,500名を超え、2日間にわたって開催される大規模なイベントへと成長していきました。展示ブースも当初は「カウンターに椅子」という方式でしたが、それが白パネルとなり、現在は黒パネルのシックなものへと移り変わっています。

2012年当時の展示ブースの様子

2012年当時の展示ブースの様子

2017年(今年)の展示ブースの様子

2017年(今年)の展示ブースの様子

来場者が増えたので、配布のために用意するパンフレットの数も2,000部から6,000部へと大幅に増え、来場するお客様のお手元に届ける資料としてふさわしいものにするために、その内容について4月頃から検討するようになりました。

反省と課題を活かすべく、毎年PDCAサイクルをまわします

協賛も6年目となると、出展に必要なものや準備スケジュールもある程度把握できているので、前年にお客様から評判がよかったものやご意見などを反映する余裕もでてきます。以前は講演資料を会場で配布していましたが、現在では講演終了時にアンケートと交換で配布する小冊子の作り込みに力を入れています。

小冊子

今年は『マーケティング「×デジタル」が創造する顧客視点の経験価値~先進企業事例にみる「×デジタル」10の法則~』という小冊子をお配りしました。講演の時間は40分しかありませんから、そこでお伝えしきれなかった内容を小冊子でフォローするのが狙いです。この小冊子はイベント前に準備したものの中でも一番力を入れた資料で、講演を聴いていただいたお客様からも大変好評をいただいています。

展示ブースの応対だってがんばります

展示ブースに立ち寄っていただいたお客様に案内する資料を用意するのは、コンサルティングから運用まで「ワンストップ」で提供しているトライベックでは毎年悩みの種。診断サービスだっていろいろあるし、システム開発だってできます。だからといって、あれもこれもとご案内してもお伝えしきれませんし、話をきいてくださるお客様も全部を理解することはできませんよね。現在は、お客様のマーケティング課題を解決するべく、国産マーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management®」を中心にご案内させていただいています。

ユニフォーム

以前は、スタッフそれぞれがバラバラの服装で応対していましたが、統一感を出すために紺のポロシャツで揃えたこともありました。しかし、地味めな色で目立たない上に、偶然、他社ブースに似たような出で立ちのスタッフがいて紛らわしい、という結果になりました。そこで、数年前に赤いポロシャツの背中に「TRIBECK」の白文字を大きく入れた目立つオリジナルユニフォームを作りました。「トライベックのスタッフです」ということがすぐわかるようにとの工夫です。そろそろ来年あたりには新しいユニフォームにも挑戦したいですね。

さて、今年の課題も来年には改善し、さらに良いイベントにしたいところです。来年はどんな「インターネット・マーケティングフォーラム」になるのでしょうか。


関連サイト

「HIRAMEKI management®」公式サイト

この記事の執筆者

今西 あかり

広報ブランド室

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