「ヘルスケアIT 2018」に行ってきました
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2018年4月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで開催されたUBMジャパン主催の「ヘルスケアIT 2018」に行ってきました。「ジャパンライフサイエンスウィーク」と題して、同時開催の「Medtec」や「CPhl japan」と相互入場できるイベントとなっています。
東京ビッグサイト入口「ジャパンライフサイエンスウィーク」
展示だけでなく、各セミナーが充実
普段はデジタルマーケティング系のイベントに足を運ぶことが多いのですが、今回はメディコム社が公式スポンサーとなり、パイプドビッツ社とトライベックの3社で発表した「製薬企業と医師をつなぐマーケティングオートメーション“BtoD”」が、ブース出展しましたので行ってきました。
「BtoD」のブース
トライベックでは、データドリブンマーケティング部が主体となり開発を進めてきましたので、メディコム社のユニフォームを借りて3日間ブースに立ちました。
データドリブンマーケティング部がお手伝い
デジタルマーケティング系のイベントと違うのは、声掛けによる勧誘があまりなく、全体的に落ち着いていることと、会場をぐるりと囲む形でA~Eまでセミナー会場があり、セミナー自体が充実していたことです。
「健康経営」という考え方
トライベックのクライアントでもある「オムロン ヘルスケア」様のセミナーにも参加、「OMRON connect」の話題などを聞いてまいりました。他にもさまざまなブースでたくさんのパンフレットをいただきましたが、医療分野はとても先進的に変わってきているなと肌で実感しました。
その中でも印象的なのは、最近のトレンド「健康経営」という考え方。それは、企業が従業員の健康に配慮することによって、医療費という経費の節減だけでなく、生産性の向上、企業イメージの向上、従業員の創造性の向上、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することによって大きな成果が期待できるという考え方です。
企業一体となって従業員の健康を支援するツールや仕組みなどが紹介されており、大変勉強になりました。トライベックでも「健康経営」というワードは大切だと考えています。今後、新しい取り組みがトライベックから発信できればと考えていますので、ご期待ください。
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