社員同士で感謝や激励のメッセージを送りあう『ほめも』制度も発足から早5年。
5年目となった23期は公式キャラクターの誕生やHirameki 7への機能搭載がきっかけとなり、より多くの方に『ほめも』を利用していただくことができました。
■関連リンク:ほめも公式キャラクター誕生のほか、「Hirameki 7」に採用されました
さらに、23期から始まった新システム『ほめもマスターへの道(以下:ほめマス)』も1年間大いに盛り上がり、4月に開催された全社イベントにて『ほめマス』表彰式を行いましたので、その様子をご紹介します。
改めて『ほめも』とは?
ほめもとは、社員同士で感謝や激励のメッセージを送り合うトライベックの制度です。
月単位で集まったメッセージを専用ページに公開し、誰でも閲覧できるようにしています。
専用ページではあえて送り主の名前は伏せており、最終的に本人にほめもをお届けするとき、送り主の名前も添えて送っています。
メッセージの内容は基本的には自由。ネガティブワードを使うことのみNGとしています。
また、参加は任意です。
「ランチごちそうさまでした!」というライトなものから熱いメッセージまで、幅広く投稿いただいています!
『ほめもマスターへの道(略称:ほめマス)』とは?
23期から導入された『ほめもマスターへの道』というランクアップ制度です。
「もらって嬉しい」「おくって嬉しい」をより体感してもらうため、それぞれで5つのランクを用意しており、より高いランクを目指していくものとなります。
23期『ほめマス』上位ランク者を表彰&プレゼント贈呈!
トライベックでは年2回「Tribeck DAY」と題した全社イベントが開催されますが、今年はなんと5年ぶりとなる完全オフラインでの開催となりました。
■関連リンク:「Tribeck DAY 2024 Spring」開催
全社員が集まる懇親会の場をお借りし、23期のほめマス上位ランク者の表彰を行いました。
上位30名への景品は、ほめも初のオリジナルグッズとなる『ほめも缶バッジ』です!
今回もほめも運営所属の若手デザイナーが作成してくれました。
覗き込むほーちゃんがとても可愛く、受賞者にも喜んでいただけました。
そして上位5名の方々には、ほめも缶バッジに加えてアマゾンギフト券も贈呈されました。
受賞者の口からは「ほめものおかげで日頃の小さな感謝に気づくようになりました」と。
さすがほめもマスターと言わんばかりの素敵なコメントに、会場から大きな拍手が送られました。
23期ほめも運営を振り返って
コロナ禍が明け、トライベックではオフィスへの出勤とテレワークのハイブリッド型が採用されていますが、やはり直接感謝を伝えるタイミングは少ないです。
その中で、感謝をカタチにする『ほめも』の必要性を再認識した1年でした。
また、23期の総ほめも数は過去最多の2,316通となりました。昨年度と比べても倍以上に増え、着実に社内に浸透してきているのではないかと感じています。
24期も『ほめも』を通じた感謝の送りあいが更に活発化していくよう、運営に尽力していければと思います。
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