ほめも公式キャラクター誕生のほか、「Hirameki 7」に採用されました

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ほめも公式キャラクター誕生のほか、「Hirameki 7」に採用されました

ほめも制度が始まり、早くも4年目となりました。
開始当初は、手書きでメッセージを書きオフィスの掲示板に掲示する「アナログ」形式でした。
ですがコロナ禍を経て、オンライン上でメッセージを投稿し専用Webページに公開する「デジタル」形式に変わり、現在に至ります。

■関連リンク:コロナで変化した『ほめも』の感謝の伝え方

社内で制度が定着してきましたが、よりほめもが浸透するように2023年4月より新たな取り組みを始めましたのでご紹介します。

改めて『ほめも』とは?

ほめもとは、社員同士で感謝や激励のメッセージを送り合うトライベックの制度です。

月単位で集まったメッセージを専用ページに公開し、誰でも閲覧できるようにしています。
専用ページでは敢えて送り主の名前は伏せており、最終的に本人にほめもをお届けするとき、送り主の名前も添えて送っています。

メッセージの内容は基本的には自由。ネガティブワードを使うことのみNGとしています。
また、参加は任意です。
「またランチに行こうね~」というライトなものから熱いメッセージまで、幅広く投稿いただいています!

『ほめも』のロゴ&公式キャラクター誕生!

ほめものブランド力向上のため、この度オリジナルロゴと公式キャラクターを作成しました。いずれも、ほめも運営に所属の若手デザイナーが作成してくれました。

  • ほめもの新しいロゴ
    ほめもの新しいロゴ

ロゴの「ほ」に〒マークのモチーフを入れており、シンプルで親しみやすいロゴになったかなと思います。

公式キャラクターについては作るに当たり、「ヤギ」のキャラクターにしようというのは決めていました。というのも、元々ほめものキャラクターとしてヤギのフリー素材を使用していたからです。
運営当初より、ほめもを送る=郵便=ヤギ(童謡「やぎさんゆうびん」から想起)のイメージから、ヤギ素材を使用していました。(童謡だと手紙を食べてしまうのですが…)

そこからほめもの「親しみやすさ」「かわいらしさ」「あたたかさ」というイメージを取り入れて誕生した公式キャラクターがこちらです。

白ヤギの「ほーちゃん」、黒ヤギの「めーちゃん」です。
名前は社内公募で決まりました。
また、キャラクター誕生にあわせ公式プロフィールも考えました。

  • めーちゃんの方が、少しだけ背が高いです
    めーちゃんの方が、少しだけ背が高いです

今後社内への浸透はもちろんのこと、ゆくゆくは対外的にも展開できれば…という夢も抱いています(笑)

ほめも新システム『ほめもマスターへの道』開始

ロゴ&公式キャラクターのお披露目と同時に、新システム『ほめもマスターへの道(略称:ほめマス)』の運用も開始しました。(以下、ほめマス)

ほめマスは、「もらう」数、「おくる」数、それぞれ一定数を超えるごとにランクアップしていく取り組みとなります。「もらって嬉しい」「おくって嬉しい」をより体感してもらえるよう導入しました。

「もらう」「おくる」それぞれで5つのランクを用意しており、より高いランクを目指していくものとなります。
集計は年度区切りとし、次年度はまた0からスタートとします。
年度末に上位ランクの方には何か良いことが…!?運営で検討中です。

  • 最上位ランクは「プラチナランク」。ランク区分は年度ごとに見直します
    最上位ランクは「プラチナランク」。ランク区分は年度ごとに見直します

「Hirameki 7」にほめもが採用されました

社内制度として生まれたほめもですが、この度トライベックのDXプラットフォームサービス「Hirameki 7」の社内報の機能としてリリースされました!

■関連リンク:Hirameki 7「社内報」

ほめもを始めた当初は、対外的にサービスとして展開される未来が来るとは想像していませんでした。
「Hirameki 7」を通じて、より多くの方にほめもの輪が広がっていくと思うととても楽しみです。



2023年度、良いカタチでバージョンアップができたかなと思います。
今後もより多くの方に気持ちよく使っていただけるよう、運営していきたいです。

この記事の執筆者

大池 奈津季

DXプラットフォーム事業部 CEユニットIV

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