「軽井沢ツアー'19早春」レポート

  • 社内イベント紹介

トライベック恒例の軽井沢ツアーに3月8日(金)から3月9日(土)にかけて、有志メンバー18名で行ってきました。各々がスキー、スノーボードといったアクティビティから買い物、温泉まで自由に楽しめるのがこのイベントのポイントです。

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東京駅18:40発の「あさま」に乗車

新幹線での小宴会

軽井沢までは新幹線で向かいます。座席はランダムになっていて、誰が近くに座るか少し緊張!学生時代の席替えを思い出します。ちなみに私は行き帰りともに同じ方と隣でした(笑)
車内でお酒を少々飲みながら談笑しつつ、目的地に近づいてくると徐々に気持ちが高ぶってきます。

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新幹線で乾杯!

はじまりはいつも肉

電車に揺られること1時間。あっという間に軽井沢に到着しました。ホームに降りた先輩社員が一言「空気が美味しい」。
日頃、私たちが暮らす東京とは違って空気が澄んでいるのです。軽井沢に行って本当によかった。その後タクシーに分乗し、毎年お世話になっている焼肉宴会の会場「光州苑」に向かいます。いつもありがとうございます。

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たくさんの肉

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着くや否やスーツから着替えたメンバーを見てほっこり

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4つのテーブルに分かれました

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楽しく乾杯です

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部署の垣根を超えた交流

美味しいお肉やデザート、締めのゆず茶まで堪能してお腹いっぱいです。どのテーブルも終始笑いが絶えず、とても賑やかなムードに包まれ2時間の焼肉宴会は幕を閉じました。

そしてコテージへ…

焼肉だけでは終わりません。2次会は宿泊先の軽井沢プリンスホテルのコテージに戻って行われました。軽井沢の地ビールや日本酒を味わい、ひとしきり盛り上がると日付が変わっていました。
この時点で「もう帰ってもいい!」と思えるほどの幸福感。軽井沢に行って本当によかった。

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コテージの寝室

翌朝はホテルのビュッフェを楽しんだ後、スキー・スノボのゲレンデチーム、温泉チームにそれぞれ分かれました。私はゲレンデチームでスキーを滑りました。この日は天気が抜群によく、まさにスキー・スノボ日和。少し動くだけでも汗ばむ陽気でした。

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抜けるような青空

みんなで練習

ゲレンデチームには初心者がいることもあり、2時間ほどかけてスキー・スノボの経験者であるメンバーが道具のつけ方から滑る時のコツまで手取り足取り教えてくれます。

「全くスノボやったことないから怖いなあ…怖いなあ…」と今回のツアーを敬遠していたそこのアナタ!安心してください、色んな人がサポートしてくれますので心配ご無用。次回はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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全員で初心者コースの上まで登ります

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自力で立てた瞬間

いざ、滑走

初心者コースでならした後は、いよいよリフトで山の上まで行きます。それ以降は各自のペースで滑ります。
私自身スキーをやるのが約10年ぶりだったのですが、意外と体は覚えているもので、なんなく滑ることが出来ました。またスキー上級者の役員からアドバイスを受けたところ、短時間で少しばかり上達した気がします。軽井沢に行って本当によかった。

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テンションが上がる役員

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ストックを使った助け合い

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普段よりクールな後ろ姿

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後藤社長の教えを受ける新卒女子

何と言ってもスキー・スノボツアーの醍醐味は綺麗な景色を見ながら滑れること!快晴だったため、浅間山がくっきり見えました。山と空を拝めてスキーも滑れる今回のツアーは、焼肉代含めて半分が会社補助です。軽井沢に行って本当によかった。

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浅間山をバックに集合写真

終わってからは軽井沢のアウトレット内にある中華屋さんに行きました。運動して汗をかいた後のご飯とビールは格別でした。

今回は初めて出発の段階から参加メンバーが全員揃い、スケジュール通りに進んだツアーでした(ツアーを取りまとめてくださった先輩談)。来年も軽井沢に行くのか、ひょっとして別の場所に行くのか、楽しみで仕方がないですね。

この記事の執筆者

S.S

データドリブンマーケティング部

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