
2024年12月6日(金)第11回「TRIBECK JAM」を開催いたしました。
「TRIBECK JAM」とは、“ジャムセッション“と称して、プロジェクトの事例、ナレッジなどを、案件に携わったメンバーからイベント参加者に共有するための場となっています。
ゲーム形式でのセッションを行い、トライベックの実績の理解を深めつつ、社員同士でコミュニケーション図ることができるのがこのイベントの特徴です。
前回同様オフライン開催
前回開催時(第10回の記事はこちら)同様完全オフラインでの開催となりました。12名の参加者が大会議室に集結し、飲食を共にしながらリアルなコミュニケーションを通じて社員同士の交流を深めることができました。
オフラインでの開催は社内交流が深まります!
セッションの内容
今回のテーマは「コンテンツSEOの理解を深める」です。
グループに分かれてディスカッションや社内に新たに導入のSEO分析ツールを活用した実践を通じて、SEOに関する知識を学べる場になりました。
セッション全体は以下のフローで進めていきました。
■事前準備
初回の打ち合わせでターゲット層や開催方針について話し合い、若手から中堅社員を対象にした前回よりも難易度を高いテーマとワークショップに挑戦することを目指しました。
開催に向け、「Hirameki 7」のサイトの記事コンテンツ作成を担当しているSさんと連携を取りながら運営メンバーも知識を身に着け、ワークショップで使うペルソナやアウトプットシートの準備を進めました。
■TRIBECK JAM当日準備
当日は参加者の皆さんが楽しんで取り組めるように軽食を用意しました。
ワークショップの前にSさんに「SEOとは何か」という基礎知識から、キーワード選定の流れやポイントなどを説明していただきました。
■ワークショップ開始
準備が整い、いよいよワークショップが始まります!
運営側で用意したペルソナに対して、コンテンツ制作をする上で適切なキーワードを検討していただきます。
そして、アウトプットシートに選定したキーワードと選定理由を記入していただき各グループの代表者がSさんに向けて発表します!
最後に、Sさんからの講評と選定したキーワードを基に、どのように記事を執筆するのかをお話しいただき、第11回の「TRIBECK JAM」は締めくくりました。
各チーム真剣に取り組んでいます!
発表もなんだか緊張感がありました
当日の様子
当日は、新卒3年目の先輩方による安定感のある司会進行で、終始スムーズに運営することができました。
参加者の皆さんも積極的に議論し、ワークショップに熱心に取り組んでいただきました。
SEO分析ツールを活用した実践的なワークショップを通じて、コンテンツSEOへの理解をさらに深める機会となりました。
参加者からも以下のようなコメントをいただきました。
普段業務で関わることのない方とコミュニケーションを取る機会があり良かったです。
SEOの仕組みや具体的な工程等、今まで知っていそうで知れていなかった領域を丁寧に説明して頂き、とても貴重な経験になった。
第11回「TRIBECK JAM」を終えて
今回は難易度の高いテーマを設定したことで、参加者にとってやりがいのある内容にできたと感じています。
当日は参加者の皆さんが積極的に取り組む姿を見て、「TRIBECK JAM」を実施できて良かったと思いました。
今後も定期的に「TRIBECK JAM」は開催していき、社内コミュニケーションを活性化させていくと同時に、社内プロジェクトや事例共有の場を提供することで、それぞれが携わっている業務に役立てていただけたら嬉しいです。
参加いただいた皆さんありがとうございました!
この記事に関するご相談やご質問など、お気軽にお問い合わせください。
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