私たちの新しい働き方「トライベック・ニューノーマル」

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トライベックでは、「はたらく、にもっとバリューを」というコンセプトのもと、働き方改革を推進させる制度「.Style(ドットスタイル)」を全社で取り組んでいます。

テレワークは、今まで月4回までという基準が設けられていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月下旬の都の外出自粛要請から全面在宅勤務となりました。
その期間中に緊急事態宣言が発令され、解除されてからの働き方を全社で検討しておりました。その結果、6月から「トライベック・ニューノーマル」をスタートさせました。

嬉しい「ニューノーマル特別手当」

テレワークは今までもありましたが、上限を撤廃し月60%以上となることで、メインの働き方となりました。
ちょっと高いけど美味しいコーヒーを調達したり、備品を購入したり、仕事がはかどる居心地のいい環境を作るのに試行錯誤しましたが、おかげで在宅ワークのスタイルができあがってきたのではないかと思います。

最近ハマっているのはナッツとドライフルーツ

在宅ライフで困っていることなどを各ユニットでヒアリングし、役員に課題をあげることで、会社より「ニューノーマル特別手当」が支給されることとなりました。
これは環境設備費(ネットワークや暖房・冷房、備品購入、通信費など)として、月5,000円が全社員に支給されるというものです。ありがたいですね。

その他にも、オンライン飲み会(ランチや懇親会)についても、月一人1,000円まで補助してもらえることとなりました。ワンランク上の缶ビールとちょっと手が出せなかった珍味が買えてオンライン飲み会ができるというバンザイ在宅ライフです。

トライベックは、みんなが集まってワイワイ飲み会をするのが大好きな会社のため、オンライン上だけというのがかなり寂しいですが、当分の間イベントができないのは仕方がありません。

オフィスは「ソーシャルディスタンス」を意識

オフィス利用時は、入口で消毒、検温、マスク着用が義務づけられました。
またデスクは「ソーシャルディスタンス」を意識した、前も左右も人のいないつくりにしました。席をひとつ飛ばして、ジグザグになるよう市松模様のような配置にし、席数も50%削減となりました。もちろん各テーブルには消毒液が設置してあります。

トライベックは決断が早い

3月下旬の都の外出自粛要請を受けてから全面在宅に入り、5月下旬の緊急事態宣言の解除、6月には新しい働き方制度がスタートしました。非常にスピーディな対応だったと思っています。
トライベックはユニット制になり、小さなグループになったことでディスカッションも活発に行われるようになりました。またそれに応え、会社も決断が早いです。
その時々にあわせた柔軟な変容がこれからは必要になってくるのかもしれませんね。

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「トライベック・ニューノーマル」

この記事の執筆者

今西 あかり

広報ブランド室

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