
社員同士で感謝や激励のメッセージを送りあう『ほめも』制度も発足から早6年。
23期から始まった『ほめもマスターへの道(以降:ほめマス)』という新システムにより、多くの方に『ほめも』を利用していただき、24期の総ほめも数は2,540通と過去最多を更新しました。そして、昨年に引き続き『ほめマス』表彰式を開催しました。
■関連リンク:『ほめもマスターへの道』23期の表彰を行いました
『ほめもマスターへの道(略称:ほめマス)』とは?
23期から導入された『ほめもマスターへの道』というランクアップ制度です。
「もらって嬉しい」「おくって嬉しい」をより体感してもらうため、それぞれで5つのランクを用意しており、より高いランクを目指していくものとなります。
24期『ほめマス』上位ランク者を表彰&プレゼント贈呈!
春の全社イベント「Tribeck DAY」の開催後、懇親会の場をお借りし、24期のほめマス上位ランク者の表彰を行いました。
■関連リンク:「Tribeck DAY 2025 Spring」開催
上位30名への景品は、昨年に続きほめもオリジナルグッズとなる『ほめも缶バッジ』です!
ほめも運営でデザインの議論を重ね、今回も私が缶バッジの作成を担当しました。
オリジナルグッズ「ほめも缶バッジvar.2024」
ノーマル缶バッジ(右側3つ)は、23期では「ほーちゃん(白ヤギ)」メインのデザインでしたが、24期では「めーちゃん(黒ヤギ)」を缶バッジに取り入れました。また、プラチナ缶バッジ(左側1つ)はノーマル缶バッジとの差をつけたいと考え、昨年にはなかったホログラム加工を取り入れるデザインにしました。実物が届くまでは、ホログラムによって全体が暗くならないか、「ほーちゃん」が埋もれないかなど心配でしたが、無事綺麗に仕上がり特別感を表現することができました。
また、昨年に続けて今年も缶バッジをゲットしてくれた受賞者の方々は、昨年の缶バッジと見比べバランスを見ながら今年の缶バッジも社員証につけてくれました。昨年は見られなかった缶バッジをコレクションしている光景を見て、ほめも運営の一員としてとても嬉しく思いました。
上位4名の記念撮影
そして上位5名(1名欠席)の方々には、ほめも缶バッジに加えてアマゾンギフト券も贈呈しました。
受賞者の口からは「ほめもを送り感謝することが多かったので、次はほめもをもらう側で多くの方から感謝される機会を増やしていきたいです」という声もあり、とても向上心のある素敵なコメントに会場から大きな拍手が送られました。
24期ほめも運営を振り返って
『ほめマス』表彰式を開催したことで、オフィスで「ほめも送るね!」などの声を聞く機会が増え、ほめもで感謝を伝えることが社内に浸透してきていると感じました。
私はほめも運営でのデザイン業務を担当し、もうすぐ3年目となります。毎月ほめものヘッダー画像やカードのデザインを作成していますが、季節を感じる、送りやすいカードデザインの作成を心がけています。私が作ったカードで皆さんが毎月感謝を送り合っていると思うと、運営としてのやりがいを感じます。今後もデザインのバリエーションを増やしていくなど、引き続き努めていきたいです。
ほめも運営メンバー
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