トライベック社員旅行2017 in 台湾(2班)

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初の海外社員旅行! トライベック社員旅行2班の模様を私からお届けします。

成田空港第2ターミナル 朝7:40集合 → 台北へ

1班と同様、集合は7:40分団体カウンター。私は引率係ということもあって、6:30に空港に着きました。この時間でも空港はけっこう混んでいます。ギリギリではありましたが、無事全員揃って出国ができました。そして1班同様、桃園空港でイミグレの洗礼を受けました。

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どこまでも長く続く桃園空港の入国審査

そして、1班と同じコースをたどり、夕方になってホテルに到着しました。

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室内は快適空間

合同懇親会までのフリータイム ホテルご近所お散歩編

19時からの合同懇親会まで、束の間のフリータイム。まずは近くの龍山寺~夜市へ散策に。

龍山寺

近くの龍山寺を軽く散歩。夕暮れ時で、あかりが次第に灯り雰囲気が出てまいります。ここには、月下老人という縁結びの神様や医学の神様など、たくさんの神様と参拝する人々、長いお線香、色とりどりのお供えで非常に賑わっておりました。

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夕暮れの龍山寺

夜市

日も暮れてまいりましたので、龍山寺から歩いてディープな街へと繰り出します。

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龍山寺近くの夜市 看板が読めない……

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ディープな街並み

屋台に並んでいるのはカエルやら、豚足やら、貝やら、臓物やら、あやしげなモノのオンパレード。寿司なんかもありました。その名も「10元寿司」。1元=約3.8円で換算すると1貫約38円です。いろいろな屋台で食べたいものを見つけましたが、このあとの合同懇親会で美味しい小籠包たちが待っているため、そこはぐっと我慢!

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この黒い寿司は一体何でしょう

1班&2班 合同懇親会「金品茶楼」

合同懇親会では、お待ちかねの小籠包です。オーソドックスな小籠包からカニみそ入り小籠包、芝エビ蒸し餃子、キムチ入り蒸し餃子、エビシューマイと、どんどこ出てまいります。それに合わせて台湾ビールが、どんどん消費されていきます。

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さまざまな小籠包たち

1班のメンバーと現地合流すると、久しぶりじゃないのに(一昨日まで一緒に仕事していたのに)、なぜだか久しぶりに再会した気分にさせられます。不思議な感覚ですね。一足早く到着して台湾を楽しんでいた1班のメンバーに、今日一日の出来事を聞き出しました。

その後はスーパーに買い物に行く人、飲みに街へ繰り出す人や部屋で飲みなおす人など、それぞれ台湾ナイトを楽しみました。私はというと、有志8人で西門町の日式居酒屋にて盛り上がりました。

2日目フリータイム 朝から深夜まで遊び倒し編

朝ごはん

1班のメンバーに「ホテルの朝ごはん美味しい?」と尋ねると全員「ふつう」という答えが返ってきたため、台湾らしい美味しい朝ごはんを求めて電車に乗り、長蛇の列に並びました。店では地元のテレビ局が取材にきていまして、ばっちりカメラに映った感じではありましたが、放映されたかどうかはわかりません(笑)

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「阜杭豆漿」というお店 角を曲がっても行列

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出汁のきいた茶わん蒸しっぽいお豆腐と、卵が包んであるおかず

市内観光

この後の行動を要約しますと、電車&バスに揺られて「故宮博物院」で白菜と肉の写真を撮りまくり(写真撮影OKなのです)、永康街へ繰り出して「牛肉麺」を食べ、中正紀念堂の「健康歩道」で足裏を刺激し、鯉にエサをあげました。リスなんかもいて、楽しかったけれども、肝心の「中正紀念堂」の中に入るのを忘れていました……

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お肉が柔らかくって、口の中で溶ける「汁なし牛肉麺」

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左:本番の台湾リス 公園内をチョロチョロしている
右:鯉のエサの自動販売機 かわいい

その後、15時に台北駅集合し、9人で九份に向かうというミニツアーを敢行しました。午前中はなんとかもっていたお天気も、台北駅に着いた頃から雨と風が激しくなってきます。

九份

タクシーを4時間チャーターして、激しく雨が降る九份に到着しました。台湾はタクシー料金が日本と比べるとすごくリーズナブルで、4時間チャーターしても1人2,500円くらいです。

台北駅から約1時間。夕方に到着したため、灯りが雨ににじんでいい感じの風景でした。それにしても、標高が高い上に雨が降るから、なおさら寒い。

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雨の九份 情緒があります

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「阿妹茶酒館」でお茶を嗜む カオナシも紛れ込む

士林夜市 → 草原風蒙古火鍋 → 足裏マッサージ

九份から士林観光夜市へ直行し、夜市をさまよっていると社長チームとばったり遭遇。どうやら社長も台湾を満喫している様子です。

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士林夜市で食事中の社長と遭遇 後藤社長も台湾満喫中!

九份が寒かったので火鍋で温まろうという話になり、士林から歩いて火鍋を食べにいきました。てんこ盛りの野菜、牛肉、豚肉、羊肉、きのこ、海鮮(魚、貝、海老など)、つみれだんご、揚げパン等、具沢山なうえに、〆はごはんとうどん。揚げパンは鍋に入れると出汁が染みて膨らみます。大量のスパイスがしみ込んだスープと具を煮ていくと、カレーに近い味と香りになるということが明らかになりました。

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「草原風蒙古火鍋」

お腹がいっぱいになったところで、地下鉄に乗りホテルへ。部屋に帰るチームとマッサージチームに分かれ、私はホテル近くの足裏マッサージを体験しました。40分で299元。1,000円ちょっとでリラックス。時折、激痛が走りましたが、柔らかく軽い足になって大満足でした。

最終日 周記肉粥店 → 台北101 → 帰国の途へ

この日の朝ごはんは、渡航前から決めていた龍山寺近くのお粥屋さんです。

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地元民で賑わう「周記肉粥店」

ちょうど丸テーブルが空いていたので、テーブルを10人で囲んで和気あいあいとお粥をいただきました。日本人の口に合う味付けで大変美味しく、大人数ならではの頼み方で最後の台湾ごはんを満喫しました。

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お粥は1杯15元(約60円) 白いおかずはタケノコ

お粥でお腹いっぱいになった後は、廸化街チームと台北101チームに分かれて、最後の台北を楽しみました。時間が早すぎて、まだ開いていないお店もありましたが……。

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集合写真(2班)

12時にホテルをチェックアウトして桃園国際空港へ。いい思い出がいっぱいできて大満足でしたが、空港で気づきました。まだ胡椒餅食べてない!

I'll be back ! 次こそは胡椒餅~


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この記事の執筆者

今西 あかり

広報ブランド室

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