コロナ渦ももう3年目、社員旅行やオフラインでのコミュニケーションが難しくなっていましたが、アフターコロナに向かってきている今、だんだんと会社に出社するメンバーも増え、オフラインでのコミュニケーションも活発になってきました。そんな中、2月10日(金)～2月11日(土) 有志メンバーで冬ツアーに行ってきました！

この冬ツアーはトライベックの恒例行事となっており、各々がスキー・スノボや温泉・観光等、自由に好きなことを楽しめるイベントとなっています。今年は、過去最多の32名の参加メンバーが集まりました。場所は、3年前の開催同様に新潟県の越後湯沢に行ってきました。

東京駅・上野駅・大宮駅それぞれから新幹線で越後湯沢に向かいます。新幹線では、座席がランダムになっており、誰と隣になるのか当日まで分からない中、ドキドキしながら乗り込みました。初めて話す人と隣になり、「はじめまして」からスタートしているメンバーや、社長や役員など上司と隣になり、緊張気味のメンバーまで様々でしたが、このツアーならではのいろいろな人と話すいい機会となりました。座席に座ったら、さっそく隣の人と乾杯！東京から新潟まで約1時間半、メンバーの旅のワクワク感が伝わりました。

• 

約1時間半で越後湯沢駅に到着し、雪国の寒さに凍えながら、シャトルバスに乗り込み、旅館に向かいました。
今回お世話になったのは、前回開催同様「ホテル双葉」さん。合わせて28もの温泉と、新潟の食材を使った美味しいお料理を楽しむことができる和風旅館です。
各々部屋に荷物を置き、一息ついたら宴会場にて宴会です。

• 

新潟の食材を使った会席料理をいただきました。美味しい料理とお酒に、会話も弾みます。
宴会場でも席はランダムだったため、たくさんのメンバーとお話ししながらおいしい料理をいただきました。

• 

• 

宴会でお腹も心も満たされた後は、各々旅館の温泉も楽しみました。様々な種類のお湯や露天風呂に癒されました。

• 

そのあとは、社長の部屋に集まり、リラックスした雰囲気の中、談笑タイム。
あっという間に夜は更け、1日目は終了しました。

• 

• 

翌日、観光組は2班に分かれて行動していました。名物を食べに行ったり、有名な場所に足をのばしたり、ゲレンデで雪遊びをしたり、各々したいことをする日になりました。

朝から路線バスに乗って、清津峡渓谷トンネルへ行きました。トンネルの中を歩いていくとその先には、有名な映えスポットがありました。写真を撮ったり、きれいな空気を楽しんだりしたあとは、なぜか、みんなで雪をどこまで飛ばせるか対決！思いのほか、盛り上がりました（笑）

• 

清津峡を後にし、ゲレンデに向かいました。ロープウェイに乗り、越後湯沢の雪景色を見下ろしながら雪遊び！雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、写真を撮ったりして雪を満喫していました。

• 

雪遊びをしておなかがすいたので、ゲレンデにあるイタリアンレストランで絶品ピザをいただきました。
1時間ほど待つ人気店でしたが、その人気の通りとってもおいしかったです！

• 

一方、もう１つのチームは、ホテルの温泉で朝風呂を堪能したあと、うどんすきの名店の「森瀧」さんへお昼ご飯を食べに。寒い中でのあたたかい料理は体に染みます。

• 

おなかもいっぱいになり、近くにある射的屋さんに向かいます。なんと！射的がとっても上手なメンバーがいたみたいです！

• 

射的でゲットした景品を持って、ロープウェイに乗り、ゲレンデへ。
雪景色と一緒に写真を撮ったり、近くのカフェでおしゃべりしたり、ゆっくり過ごしました。ちなみに、このカフェでもう1つのチームと偶然遭遇しました。（笑）

• 

それぞれのチームが行きたいところ、したいことをすることができた1日になりました。

1日越後湯沢を満喫したところで、帰りの新幹線までまだ時間があったので、それぞれお土産を買ったり、ぽんしゅ館でお酒を飲んだり、屋台でご飯を食べたり、最後まで越後湯沢を満喫したツアーとなりました。
帰りの新幹線も行きと同様に席はランダムでしたが、ほとんどのメンバーが疲れて寝てしまっていましたが、それも2日間全力で楽しめたということではないでしょうか。
3年ぶりの開催となった冬ツアーでしたが、全員がケガなく、無事に帰路につきました。

来年の冬も楽しい旅になりますように…！