第8回「TRIBECK JAM」開催!

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第8回「TRIBECK JAM」開催!

2023年4月13日(木)第8回「TRIBECK JAM」を開催いたしました。

「TRIBECK JAM」とは、“ジャムセッション“と称して、プロジェクトの事例、ナレッジなどを、案件に携わったメンバーからイベント参加者に共有するための場となっています。
ゲーム形式でのセッションを行い、トライベックの実績の理解を深めつつ、社員同士でコミュニケーション図ることができるのがこのイベントの特徴です。

久しぶりのオフライン開催

前回開催時(第7回の記事はこちら)同様完全オフラインでの開催となり、2名のプロジェクト担当者と12名の参加者が大会議室に集結し、飲食を共にしながらリアルなコミュニケーションを通じて社員同士の交流を深めることができました。

  • オフラインでの開催は盛り上がります!
    オフラインでの開催は盛り上がります!

セッションの内容

今回は2022年7月にリリースした自社サービス「Hirameki 7」を題材に、プロジェクト担当者と参加者の社員がインタビュー形式でQ&Aを繰り返しながら、プロジェクト事例の理解を深めていきました。
セッション方法は参加者により楽しんでもらうことを目的に、第6回開催と同様にビンゴ形式を採用しました。
セッション全体は以下のフローで進めていきました。

■事前準備

開催日の数週間前に「参加者からの質問募集」と「プロジェクト担当者へのヒアリング」を行い、運営側で30個のQuestionを用意。

Questionの例

・現在7つの機能ですが、今後機能が増える予定などはあるのか?
・CMのコンセプトはどのようにして決まったか?  など

TRIBECK JAM当日準備

・事前準備で用意した30個のQuestionに番号を振ったリストを各チームに配布
・各チーム内で自己紹介、チーム名決めを行いつつ、リストに掲載されている各質問の中から興味のある質問の番号を5×5のビンゴカードを埋めていただき、ビンゴの準備が完了

  • 今回のセッションは題して「ヒアリング・ビンゴゲーム」
    今回のセッションは題して「ヒアリング・ビンゴゲーム」
  • 各チームで真剣に1位を狙います!
    各チームで真剣に1位を狙います!

■ビンゴセッションの開始

準備が整い、いよいよビンゴが始まります!
・運営側でランダムに番号を引いていき、出た番号とリストの番号に該当するQuestionをプロジェクトメンバーにAnswerしていただきます。
また、各チームは出た番号が自らのビンゴカードに存在していれば該当番号を潰すことができます。
上記を繰り返しながら進めていき、1位でビンゴしたチームには景品が贈られます!
景品は、みんなが欲しがるおなじみの通販サイトのギフト券です。

当日の様子

若手2年目の2名が司会進行を行うため、とても緊張していましたが当日は想像以上に盛り上がり、終始和気あいあいとした雰囲気でした。参加者に事前に募集していた質問に対して、プロジェクトメンバーは裏話や冗談を交えながら回答を進めていくことで、より一層のサービス理解が深まるビンゴゲームとなりました。

  • プロジェクトリーダーからのAnswerの様子
    プロジェクトリーダーからのAnswerの様子

参加者からも以下のようなコメントをいただきました。

「Hirameki7」は業務で関わることがないので、このような機会に自社サービスについて理解を深めることができて、良かったです。社内コミュニケーションの場としても、とても楽しく参加させてもらいました。
参加者Yさん

質問が具体的だったので、表面上の回答ではなく、どのような意図でどのような施策を打ち、その結果どうなったのかがよく理解できたと思います!
参加者Hさん

ビンゴセッションでは、何ターンかしたところで「Aチーム」が見事ビンゴを達成!

  • 1位のAチーム!おめでとうございます!
    1位のAチーム!おめでとうございます!

最後は用意した指定のフォーマットにセッションを通じて感じたこと、今後活かしていきたいことなどをそれぞれまとめていただき、各チームの代表者4名から全体に向けて発表していただきました。

8回「TRIBECK JAM」を終えて

今回は新体制3回目の開催となり、昨年運営に加わった新卒2年目の2名が司会進行を務める回となりました。

初回の打ち合わせにて、これまでの反省を生かしつつ運営メンバーで開催方針について話し合う中で、「セッション形式」で決定しました。第6回以降から取り入れ始めたゲーム性のあるセッション形式での開催を通して、参加者の意欲向上と自社ツールに関するさらなるサービス理解を促進することを目的として、話し合いました。
ディスカッションを繰り返し、既存メンバーのアドバイスも頂きながら最終的に今回のビンゴ形式に至りました。

社会は徐々にアフターコロナと化してきており、トライベックでも社員同士がオフィスにて顔を合わせる機会が徐々に増えてきています。それに伴い、業務外での完全オフラインでの交流の場を設け、さらなる社内でのコミュニケーション促進を図ることができたと思います。

今後も定期的に「TRIBECK JAM」は開催していき、社内コミュニケーションを活性化させていくと同時に、社内プロジェクトや事例共有の場を提供することで、それぞれが携わっている案件に何かしらの形で役立てていただけたら嬉しいです。

この記事の執筆者

安田 彩夏

DXプラットフォーム事業部
プランニングユニット

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