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COLUMN

コラム

井上 友佑が執筆した記事一覧

UI・UX
2018年12月17日

ウェブサイトをもっとユーザーライクにするために、アピールに使えるUX手法をご紹介!

日本人のインターネット利用率は約80%に近づきつつあり、ますますウェブサイトは生活者にとって身近な情報源となっています。そのため、弊社のまわりでも自社のサイトを見直して活用を推し進める企業も最近増えてきました。しかし、せっかく時間とお金を投資してウェブサイトを作っても、アクセスしたユーザーに興味をもってもらうことができなければ、ビジネスや売上に繋がらない、ただ" あるだけ "になってしまうケースも多いため注意が必要です。 そこで今回は悩みがちなサイトでのアピールについて、ユーザーの視線やインサイト(潜在的な欲求)の刺激や、行動のきっかけ作りに役立つUX手法をいくつかご紹介したいと思います。 カルーセル まず1つ目は、ウェブサイトで皆さんがよく目にしたことがあると思われる要素、「カルーセル」です。カルーセルは、ひとつの要素のなかに複数の情報を配置できるため、ユーザーへ効率的なアピールができるほか、切り替えなどのダイナミックな動きを演出できるため「見せたい情報にユーザーの視線を集める」という活用も可能です。 よくある活用方法としては、ウェブサイトの最上部「ヒーローエリア」に採用され、アクセスしたユーザーへの初動喚起を促す目的で使われることが多いです。 動画 先ほど紹介したカルーセルに次いで、最近よくみられるようになったのが、トップページのファーストビューや背景に「動画」を取り入れた訴求手法です。カルーセルで表示している画像やテキストに比べて、動画は約5,000倍の情報を伝えることができるといわれています。例えば1分間の動画の情報量をウェブサイトのページに換算すると、およそ3,600ページ分に相当するというデータもあるほど、動画は情報伝達力の高い要素です。動画を使った訴求で特に盛んなのが、文字や静止画では表現しづらい「より印象的(感覚的)なメッセージをユーザーに届ける」といったシーンでの活用です。具体的には、企業理念やブランドがもつ世界感の訴求など、ユーザーの印象や信頼の獲得に効果的に利用されています。トライベックのサイトでも、トップページで企業理念を体現するブランディング動画を掲載していますね。 レコメンド 最後に紹介するのは、ECサイトなどでは今や定番となった「レコメンド」です。これまでは閲覧や購入履歴をベースとしたものが主流であったため、商品がないとできないのでは?という声も多かったのですが、最近ではUX(顧客体験)の向上のために、サイトでレコメンドをとり入れている企業も増えてきています。 その一因となっているのが「パーソナライズ」です。マーケティングの第一人者であるコトラーはマーケティング4.0のコアとなる考え方として「顧客の自己実現」を提唱しました。これは顧客が求める潜在的な欲求や体験に対して、それに応える「先回り型のアプローチ」が必要になることを意味します。そこで出てきたのが、個人の関心や行動傾向を読み解いて、要望にあった情報を提供するパーソナライズの視点でした。ちょっと脱線しましたが、「あなたにおすすめの~」といった形で表示される関連コンテンツや、閲覧した情報に応じてコンテンツが最適な内容に切り替わるなど、レコメンドの活用の幅はこれまで以上に広くなっています。 現在では、複雑なシステムを用意しなくても、レコメンドが実施可能なクラウドツールやCMSなどに機能として付随しているサービスも多いため、導入の障壁はさらに低くなっています。 トライベックもパーソナライズ領域を支援しています ここまでサイトでのユーザーアピールに使えるUX手法について、色々ご紹介させていただきましたが、トライベックもデジタルコミュニケーションを支援する企業として、本質的な欲求を満たす顧客体験(ヒューマンインサイト CX)の実現を目指しています。 その一例として、今年の7月には先述の「パーソナライズ」や「インサイト(潜在的な欲求)把握」に対応するサービスとして、リアルタイムランキング「LIVE! Rank」をリリースしました。 このサービスは、ユーザーのサイト上での行動をリアルタイムで解析し、自動的に関心の高いコンテンツや売れ筋の商品をランキング形式のレコメンドで出し分けています。 企業目線ではなく、実際の行動を可視化してアピール内容に変化をつけられるため、限られた時間、・費用のなかでユーザーの「失敗したくないという不安」や、「他のみんなも買っているから安心」「今のトレンドをチェックしたい」といったインサイトに対し、最適な体験提供に繋げることができます。そのため、導入企業さまでも実際に高い反響がでています。 表示方法なども複数選べるため、自然な形でサイトにとけこませることができるのも強みですね 色々ご紹介させていただきましたが、ウェブサイトをよりユーザーに利用してもらうためには、「ユーザーに行動を起こさせる要素」や「その時のニーズに反応できる仕組み」をきちんと用意しておくことが重要です。そして、実施にあたっては、一方通行の発信ではなく、サービスの受け手=「ユーザー目線」に立つことも忘れないようにしましょう。 関連サイト 「HIRAMEKI management®」公式サイト LIVE! Rankのサービス詳細はこちら...

サービス・開発秘話
2017年12月25日

2017年のプラットフォーム事業を総括 ─ツール連携でHIRAMEKIはネクストステージへ─

12月も早いもので残すところあと6日となり、来週にはいよいよ2018年が始まります。2017年はトライベックにとって、働き方改革「.style」や自社イベント「T-CONFERENCE」の開催など多くの挑戦と成長の年となりましたが、一方で、トライベックの2大事業のひとつ「プラットフォーム事業」も今年は大きな躍進を遂げました。 そこで今回は、プラットフォーム事業の主役であるマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI」について、2017年の主要なトピックスをまとめ形式でご紹介したいと思います。 【4月】 まず年度初めとなる4月には、ユーザー分析のための新機能「パーソナル分析機能」を発表。より詳しくユーザーひとりひとりの行動、そして態度変容のポイントを明らかにできる機能として今ではすっかりHIRAMEKIの中核機能となりました。 【5月】 5月には、リアライズモバイル社の「ビーコン・ソリューション」とHIRAMEKIが連携。これまでのWeb/デジタルの領域を超え、店舗来訪などのリアルな空間まで、ユーザーの「O2O」(Online to Offline)の行動をひとつなぎで可視化することができるようになりました。 【6月】 6月には毎年恒例となっている「宣伝会議インターネット・マーケティングフォーラム」に、今年もプラチナスポンサーとして参加させていただきました。展示ブースでは新発表の「パーソナル分析」「ビーコン連携」が注目を集め大盛況のなか、2日間のイベントを無事終えることができました。 【9月】 7、8月を終え、トライベックの17期がスタートした9月は、インタビュー取材に連携リリースと期初から大忙し。中旬にはコアフォース社のCRMツール「LTV-lab」との連携を発表、Webの行動だけでなく購買データの活用という新たな領域に進出しました。 【10月】 10月に入り、プラットフォーム事業はセミナーラッシュに突入。初旬にはコアフォース社とセミナーを、また下旬にはヤマトフィナンシャル社との共催でECサイトセミナーを名古屋で初開催しました。 さらに、HIRAMEKIはCRMツールにつづいて、PLAN-B社のパブリックDMP「juicer」と連携。外部のオーディエンスデータの活用により、パーソナライズの幅が広がりました。 【12月】 そしてこの12月、HIRAMEKIはLPOツール「DLPO」、クラウド名刺管理サービス「Sansan」とのサービス連携を連続リリース! これまでとは一風変わったオフライン情報の活用や、新たなアプローチの方法が加わり、多彩なデータを活用してビジネスにコミットできるツールへと更なる進化を遂げました。 まとめ さて、これまでHIRAMEKIを中心にプラットフォーム事業の1年を振り返ってきましたが、今年は特にDMPやCRMを中心にとした他サービスやツールとの連携で「情報の質と幅」を大幅に拡充し、サービスの質を一歩高められた年になったと感じています。来年もさらなる進化に向けてプラットフォーム事業は活動を続けていきますので、少し気が早いですが来年もHIRAMEKI、そしてトライベックをどうぞよろしくお願いいたします。 おまけ プラットフォーム事業を担当するデータドリブンマーケティング部では、本コラムのほか、HIRAMEKIサービスサイトでもナレッジや事例を発信していますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 関連サイト 「HIRAMEKI management®」公式サイト デジタルマーケティングのナレッジコラム -PACHiT-...

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