トライベックでは、冬に有志をつのって軽井沢や越後湯沢でスキー・スノボ、観光を楽しむ冬ツアーが恒例行事の一つとして開催されます。一昨年と昨年はコロナ禍による緊急事態宣言や活動自粛により、実施前に泣く泣く中止となりました。今年は待ちに待った3年ぶりの開催です！
本コラムでは、2日目にスキー・スノボを楽しんだゲレンデ組の様子をお届けします。

ゲレンデ組は朝8時30分には朝食を済ませ、ホテルを出発します。前日の夜は宴会に部屋飲みにと、話に華が咲き過ぎました。中には1時間睡眠のメンバーもいるなかで、神立スノーリゾートに向かいます。

• 

冬ツアー1日目の2月10日（金）、東京では初雪が降りました。一方越後湯沢は比較的暖かかったようで、ややシャバシャバとした雪でした。

• 

今回スノボチームには初挑戦のメンバーが！リフト券を取りにいってもらっているなか、後藤コーチ（社長）に立ち方を教えてもらいます。

• 

リフト券をもらったので、早速乗り込みます。

スキーチームは経験者のみ先に滑り出し、後からスノボチームも続きます。

• 

スノボチームはその後、個別やグループに分かれて滑りました。何度か行き来しているうちに偶然合流した方と一緒に滑ったり、普段は在宅勤務が多いことから今回の冬ツアーで初めてお会いする方とリフトに乗って自己紹介をしたりしているうちに、あっという間に午前の時間が過ぎていきます。

• 

到着してから滑りっぱなしだったので、集合がてら休憩をします。食堂でお昼をとったりクレープを食べたり、ビールを飲んだりお喋りしたり…各々が好きなように過ごしました。
「お会いしませんでしたね、どこのコース滑っていたんですか？」「ずっと上級者コースにいました！」、「○○さん、意外と普通に滑るタイプだった（笑）」など、午前中は別々に滑っていた方とも会話を楽しみました。

• 

休憩ののち、集合写真を撮るために移動したところまだ合流できていないメンバーが…先に集まっていたメンバーは文句を言っていましたが、お喋りをしている間に晴れ間が！綺麗な景色を背景に、全員で撮影することができました。

• 

撮影後はスキーチームとスノボチームで一緒に滑ったり、行けていなかったコースを攻めにいったりと残りの時間を楽しみました。

• 

• 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、越後湯沢駅に向かいます。帰りの新幹線までは十分に時間があり、「温泉入りたい」、「ラーメン食べよう！」など、疲れた身体を癒しに自由に過ごしました。

• 

観光組とも合流し、お互いの出来事の共有やお土産の購入などをして帰路につきました。

冬ツアーに参加して、バリバリとお仕事をする姿しかみたことがない上司や先輩に親しみやすさを感じる部分があったり、オンラインミーティングの話し方からは想像ができない意外なお人柄を知ったりと、お仕事や社内でお話するだけでは見えてこない気づきや社員の方の温かさを感じることができました。会社のご厚意をはじめ、昨年末からお楽しみ情報を流し続けて取り仕切っていただいた幹事の方に本当に感謝しています。
来年はより多くの方が交流でき、また無事に開催できる状況に落ち着くことを祈っています！